農学部の進藤です。前回の投稿からもうすぐ3週間となるので、また投稿させていただきました。私が育てている植物は、豆苗と水菜です。
まず、豆苗の成長は順調です。 最初芽が出てから日当たりの良い場所に置いていたのですが、なかなか芽が伸びない日が続きました。そんな中、同じく展開ゼミを取っている友人から豆苗をベッドの下スペースに置いて育てているという話を聞き、私もそれにならって豆苗を一週間ほど日陰に置いてみることにしました。
その結果、豆苗は日向に置いていた時とは比較にならないほどの勢いで成長しました。これが、日陰に置く前の豆苗です。
これを日陰に置くと、このようになりました。そろそろ食べ頃かと思われるので、近日中に食べようと思います。
一方、水菜の成長はあまり芳しくありません。一回目の投稿で水菜の種を蒔きすぎてしまったと報告しましたが、あの後生育の良さそうな目を選んで鉢植えに一カ所に2株の割合で5カ所に植え替え、残りを先生のアドバイス通りスプラウトとして育てることにしました。また、個人で別の鉢植えを用意し、こちらには土に直接種を蒔いてみました。
まとめると、現時点で実施している水菜の栽培方法は、
・水耕栽培
・鉢植え(休眠打破させシャーレで発芽させた後植え替え)
・鉢植え(地植えを想定)
・スプラウト
の4つになります。
このなかで一番状態が良いのは水耕栽培で育てられている水菜です。促成栽培でぐんぐんと育ち、10月21日に間引きを行った結果、25日の時点でかなりの大きさとなりました。
一方、鉢に植え替えをして育てている水菜はご覧の通りの小ささです。ここ何日か、太陽光が良く当たる屋外においていたのですが、外気温がどんどん寒くなっているので、昨日からまた部屋の中で栽培し始めました。しかし、今日見てみると、屋外にいる間はしっかりしていた水菜の芽が若干しおれていました。これは太陽光の現象が原因なのでしょうか、それとも単に水不足なのでしょうか?私は前者だと考えたので、明日から昼間だけまた屋外に鉢を出す計画です。
余談ですが、間引きした水菜はその日の夕食のサラダとして美味しくいただきました。市販のものと比べると少し苦みがあったように感じました。
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渡辺コメント
農学部・進藤さん、2回目の投稿、ありがとうございました。2回目の投稿は、進藤さんが初めてです。よいことだと思います。中間発表が楽しみになりますね。
前回から比べて、ずいぶん成長しましたし、いろいろなトライをされているのは、niceですね。おもしろいことだと思います。豆苗に関して、農学部の受講生から情報収集をしているのもよいことですね。スプラウトを作るときの基本は、たぶん、日陰において、徒長をさせて、光を当てて、緑化させる。ということだと思います。まだ、種があるなら、改めて、トライして、コツをしっかりつかんでください。また、ミズナ同様に、市販のものと比較しながら、食べてみてください。
普通栽培の方は、かなり苦労されているようですね。その中でも水耕がうまくいっているのは、とてもniceです。また、食してみて、苦みがある、つまり、市販のものの方がおいしいと言うことだと思いますが、市販のものと同じのを作るのは、難しいことがわかったのではないかと思います。土での栽培でうまくいってないのは、理学部・藤井さんのにも書きましたが、水のやり過ぎのような気がします。去年の基礎ゼミでは、水を控えるようにしたら、意外と成長したというのがたくさんありました。もちろん、進藤さんが書いているように、光、気温は重要です。あわせてやってみてください。水耕でも土耕でもうまくいくようになれば、すばらしいと思います。いろいろとチャレンジしてみてください。
最後に一言だけ。fileは、totalで1MBくらいに押さえてください。今日は、光速netの下だったのですが、明日から出張なので、低速netの下の可能性もありますので。中間発表以降の投稿の時には、気をつけてください。もちろん、これから初めての投稿の人は、ぜひ、研究室のスタッフの記事を読んでください。どこで小さくできるかなど、書いたりしますので。
わたなべしるす
PS. 昨日、川内の教務から皆さんの受講登録が完了しているというお知らせを頂きました。まだ投稿してない方、がんばってください。報告を楽しみにしています。中間発表まで、2 weeksくらいなりました。中間発表の仕方などは、また、このweb siteからお知らせしますので。もちろん、普段の記事も楽しみにしています。
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まず、豆苗の成長は順調です。 最初芽が出てから日当たりの良い場所に置いていたのですが、なかなか芽が伸びない日が続きました。そんな中、同じく展開ゼミを取っている友人から豆苗をベッドの下スペースに置いて育てているという話を聞き、私もそれにならって豆苗を一週間ほど日陰に置いてみることにしました。
その結果、豆苗は日向に置いていた時とは比較にならないほどの勢いで成長しました。これが、日陰に置く前の豆苗です。
これを日陰に置くと、このようになりました。そろそろ食べ頃かと思われるので、近日中に食べようと思います。
一方、水菜の成長はあまり芳しくありません。一回目の投稿で水菜の種を蒔きすぎてしまったと報告しましたが、あの後生育の良さそうな目を選んで鉢植えに一カ所に2株の割合で5カ所に植え替え、残りを先生のアドバイス通りスプラウトとして育てることにしました。また、個人で別の鉢植えを用意し、こちらには土に直接種を蒔いてみました。
まとめると、現時点で実施している水菜の栽培方法は、
・水耕栽培
・鉢植え(休眠打破させシャーレで発芽させた後植え替え)
・鉢植え(地植えを想定)
・スプラウト
の4つになります。
このなかで一番状態が良いのは水耕栽培で育てられている水菜です。促成栽培でぐんぐんと育ち、10月21日に間引きを行った結果、25日の時点でかなりの大きさとなりました。
一方、鉢に植え替えをして育てている水菜はご覧の通りの小ささです。ここ何日か、太陽光が良く当たる屋外においていたのですが、外気温がどんどん寒くなっているので、昨日からまた部屋の中で栽培し始めました。しかし、今日見てみると、屋外にいる間はしっかりしていた水菜の芽が若干しおれていました。これは太陽光の現象が原因なのでしょうか、それとも単に水不足なのでしょうか?私は前者だと考えたので、明日から昼間だけまた屋外に鉢を出す計画です。
余談ですが、間引きした水菜はその日の夕食のサラダとして美味しくいただきました。市販のものと比べると少し苦みがあったように感じました。
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渡辺コメント
農学部・進藤さん、2回目の投稿、ありがとうございました。2回目の投稿は、進藤さんが初めてです。よいことだと思います。中間発表が楽しみになりますね。
前回から比べて、ずいぶん成長しましたし、いろいろなトライをされているのは、niceですね。おもしろいことだと思います。豆苗に関して、農学部の受講生から情報収集をしているのもよいことですね。スプラウトを作るときの基本は、たぶん、日陰において、徒長をさせて、光を当てて、緑化させる。ということだと思います。まだ、種があるなら、改めて、トライして、コツをしっかりつかんでください。また、ミズナ同様に、市販のものと比較しながら、食べてみてください。
普通栽培の方は、かなり苦労されているようですね。その中でも水耕がうまくいっているのは、とてもniceです。また、食してみて、苦みがある、つまり、市販のものの方がおいしいと言うことだと思いますが、市販のものと同じのを作るのは、難しいことがわかったのではないかと思います。土での栽培でうまくいってないのは、理学部・藤井さんのにも書きましたが、水のやり過ぎのような気がします。去年の基礎ゼミでは、水を控えるようにしたら、意外と成長したというのがたくさんありました。もちろん、進藤さんが書いているように、光、気温は重要です。あわせてやってみてください。水耕でも土耕でもうまくいくようになれば、すばらしいと思います。いろいろとチャレンジしてみてください。
最後に一言だけ。fileは、totalで1MBくらいに押さえてください。今日は、光速netの下だったのですが、明日から出張なので、低速netの下の可能性もありますので。中間発表以降の投稿の時には、気をつけてください。もちろん、これから初めての投稿の人は、ぜひ、研究室のスタッフの記事を読んでください。どこで小さくできるかなど、書いたりしますので。
わたなべしるす
PS. 昨日、川内の教務から皆さんの受講登録が完了しているというお知らせを頂きました。まだ投稿してない方、がんばってください。報告を楽しみにしています。中間発表まで、2 weeksくらいなりました。中間発表の仕方などは、また、このweb siteからお知らせしますので。もちろん、普段の記事も楽しみにしています。
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