昨日、今日とオープンラボ2015。説明会場であったり、建物の中はそれなりの涼しさなのですが、外はすごい暑さ。今年初の真夏日とか。最高気温は、30.6oC。暑いはずです。びっくり。去年のオープンラボの当日記事を見ると、去年も同じく真夏日。何かのlinkがあるのでしょうか。
そんなで、5/23-24が、オープンラボ、仙台会場。広報副委員長を仰せつかっていることもあって、どれくらいの参加者になるのか、ずいぶん心配しましたが、いざ、ふたを開けてみると。全体では、50名を超えるような参加者。また、大学院受験を考える時期が早くなりつつあるのか、学部の1, 2年生などもかなりの参加でした。そうしたこれから研究室を考えようという方もいましたので、短い時間だったですが、教員からの説明があったのはよかったのではと。もう少し教員が長くしゃべる時間があれば。
11:00-14:00は、ポスターの前で研究室の大学院生が待機してくれていて、渡辺の研究室に興味を持ってくれた学生さんには、簡単な説明をしてもらったあと、渡辺と少し議論とこんな研究室という説明を。良かったら、午後からの研究室見学もどうぞと。例年はたくさん、そうして声をかけてもらい、説明するのですが、研究室に来て頂けるのは。少なかったりで。。。
ところが、今年は院生の皆さんが書いてくれた記事が効果的だったのでしょうか。かなり印象深いものがあったから、ということでしょうか。1日目の土曜日には、4年生が4名、3年生1名、2年生2名、1年生2名の9名が研究室見学に。学部も、工学部、理学部、農学部と多岐にわたり、専門も、生物系というのではなく、電気系、化学系などその幅の広さも感動でした。で、研究室内の説明は、大学院生のメンバーにお任せして、渡辺からはもっぱら、研究室ではこんなことをしている、考えている、こんな大学院生として、社会に出てほしいなど、研究面に加えて、渡辺の研究室の特徴である、共同研究、世界一を目指す、という一方で、文章を書く、物事を構築すると言うことの大切さなども。多くの方々に、その大切な面は理解頂けたのでは。。。また、アウトリーチ活動をしていることもあって、渡辺の講義を高校で聴いて、それもあって、研究室訪問に来て頂いたという方もありがたいことです。さらに、アウトリーチ活動をしていることで、高校生、高校とのつながりもあるので、そうしたことも活かすことができるというので。ということに興味を持ってもらったり。。。研究室のメンバー一同、たくさんの方々がきて頂き、本当にありがとうございましたと言うことで、無事、1日目を終了。
2日目は、短い時間でしたが、1年生が2名。研究室の概要を説明して。その後、高校を卒業して、大学に向けてがんばっている方が1名。将来は、植物の品種改良、遺伝をやりたいと。渡辺の高校生の頃を見ているようで。頼もしかったです。現在の品種改良、ゲノミクスというようなことを説明して、大学院生に研究室、ガラス室の案内を。この1年間、しっかり考え、来年からは大学生として、がんばって下さい。楽しみにしています。
残念ながら今回のオープンラボで渡辺の研究室を訪問できなかった方、出願までには時間があります。お渡ししたパンフレットを読んで、labの中を見て、聞いてみると、ずいぶんと違うのではと思います。ぜひ、明日以降でもかまいません。ご連絡頂き、labを見学頂ければ、幸いです。お待ちしております。見ないことには、比べようがないですから。。。
最後になりますが、昨日今日、きてくれたスタッフ、大学院生のみなさん、ありがとうございました。
わたなべしるす
そんなで、5/23-24が、オープンラボ、仙台会場。広報副委員長を仰せつかっていることもあって、どれくらいの参加者になるのか、ずいぶん心配しましたが、いざ、ふたを開けてみると。全体では、50名を超えるような参加者。また、大学院受験を考える時期が早くなりつつあるのか、学部の1, 2年生などもかなりの参加でした。そうしたこれから研究室を考えようという方もいましたので、短い時間だったですが、教員からの説明があったのはよかったのではと。もう少し教員が長くしゃべる時間があれば。
11:00-14:00は、ポスターの前で研究室の大学院生が待機してくれていて、渡辺の研究室に興味を持ってくれた学生さんには、簡単な説明をしてもらったあと、渡辺と少し議論とこんな研究室という説明を。良かったら、午後からの研究室見学もどうぞと。例年はたくさん、そうして声をかけてもらい、説明するのですが、研究室に来て頂けるのは。少なかったりで。。。
ところが、今年は院生の皆さんが書いてくれた記事が効果的だったのでしょうか。かなり印象深いものがあったから、ということでしょうか。1日目の土曜日には、4年生が4名、3年生1名、2年生2名、1年生2名の9名が研究室見学に。学部も、工学部、理学部、農学部と多岐にわたり、専門も、生物系というのではなく、電気系、化学系などその幅の広さも感動でした。で、研究室内の説明は、大学院生のメンバーにお任せして、渡辺からはもっぱら、研究室ではこんなことをしている、考えている、こんな大学院生として、社会に出てほしいなど、研究面に加えて、渡辺の研究室の特徴である、共同研究、世界一を目指す、という一方で、文章を書く、物事を構築すると言うことの大切さなども。多くの方々に、その大切な面は理解頂けたのでは。。。また、アウトリーチ活動をしていることもあって、渡辺の講義を高校で聴いて、それもあって、研究室訪問に来て頂いたという方もありがたいことです。さらに、アウトリーチ活動をしていることで、高校生、高校とのつながりもあるので、そうしたことも活かすことができるというので。ということに興味を持ってもらったり。。。研究室のメンバー一同、たくさんの方々がきて頂き、本当にありがとうございましたと言うことで、無事、1日目を終了。
2日目は、短い時間でしたが、1年生が2名。研究室の概要を説明して。その後、高校を卒業して、大学に向けてがんばっている方が1名。将来は、植物の品種改良、遺伝をやりたいと。渡辺の高校生の頃を見ているようで。頼もしかったです。現在の品種改良、ゲノミクスというようなことを説明して、大学院生に研究室、ガラス室の案内を。この1年間、しっかり考え、来年からは大学生として、がんばって下さい。楽しみにしています。
残念ながら今回のオープンラボで渡辺の研究室を訪問できなかった方、出願までには時間があります。お渡ししたパンフレットを読んで、labの中を見て、聞いてみると、ずいぶんと違うのではと思います。ぜひ、明日以降でもかまいません。ご連絡頂き、labを見学頂ければ、幸いです。お待ちしております。見ないことには、比べようがないですから。。。
最後になりますが、昨日今日、きてくれたスタッフ、大学院生のみなさん、ありがとうございました。
わたなべしるす