午前の上朝小学校から乃万小学校へ。乃万小学校までは、30minくらいの移動時間がかかる少し離れた小学校。校長先生は、2007年に今治市での最初の出前講義でお世話になった、今治小学校の当時の教頭先生。当時の記事にもありますが、すごい小学生がいました。自家不和合性の意義とぴっっしとこたえた。。その小学生も、今は高校1年生になるのだと。ずいぶん時間が流れました。ところで、漢字は違いますが、乃万小学校の名前にもなっている「野間馬」は、今治市の在来馬の一種。とても小さくて、昔一度見たことはありますが。。。校長先生との名刺交換のときに、野間馬のキャラクターも。
さて、講義は、午前の上朝小学校と同じ、「キャベツとブロッコリー」。最初のところの打合せが、十分でなかったこともあり、プレゼンの開始まで、少し遅れました。申し訳ありませんでした。なんとか、キャベツ、ブロッコリーの同じところと違うところ、そして、植物の形態的特徴の基本を説明し終わったあとには、15のグループに分かれて、キャベツとブロッコリーを交配してできる、絵を描くこと。最初はどのグループも、ずいぶんと考えていましたが、実際のキャベツ、ブロッコリーを見て、考えて、。。。15グループあったことと、プレゼン時間が十分にとれなかったこともあり、子供たちからの質問時間を十分にとることができませんでしたが、何とか、枠の中でプレゼン完了。ほとんどのプレゼンはきちんと茎と茎の共通性を理解していましたが、一部、そうでないグループもあり、そのことの解説をしたところで、ちょうど、終鈴。
最後になりましたが、乃万小学校校長・宮谷先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。よろしくお願いいたします
わたなべしるす
PS. これで、月曜日の日吉小学校から始まった「ふるさと出前授業」も、無事終了。。。ほっとです。土曜以降は、高校で。。
さて、講義は、午前の上朝小学校と同じ、「キャベツとブロッコリー」。最初のところの打合せが、十分でなかったこともあり、プレゼンの開始まで、少し遅れました。申し訳ありませんでした。なんとか、キャベツ、ブロッコリーの同じところと違うところ、そして、植物の形態的特徴の基本を説明し終わったあとには、15のグループに分かれて、キャベツとブロッコリーを交配してできる、絵を描くこと。最初はどのグループも、ずいぶんと考えていましたが、実際のキャベツ、ブロッコリーを見て、考えて、。。。15グループあったことと、プレゼン時間が十分にとれなかったこともあり、子供たちからの質問時間を十分にとることができませんでしたが、何とか、枠の中でプレゼン完了。ほとんどのプレゼンはきちんと茎と茎の共通性を理解していましたが、一部、そうでないグループもあり、そのことの解説をしたところで、ちょうど、終鈴。
最後になりましたが、乃万小学校校長・宮谷先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。よろしくお願いいたします
わたなべしるす
PS. これで、月曜日の日吉小学校から始まった「ふるさと出前授業」も、無事終了。。。ほっとです。土曜以降は、高校で。。