東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

研究室ダイアリー

【出前講義】石川県立金沢泉丘高等学校・進路特別講義「農学、生物学、生命科学系学部、学科の紹介」(5/10)

2014年5月11日 (日)

 午前中は、1, 2年生が対象。午後からは、3年生の進路について。渡辺自身、農学部に進学を決めたのが、3年生のちょうど今頃。なぜ、決めたのか。。。時々書いているかもしれないですが、「謎のコメが日本を狙う」というhybrid riceの番組を地理の先生が見せてくれたのが、きっかけ。ただ、その当時は、今のような情報が豊富にあるかというと、「蛍雪時代」の別冊だったか、なにかで、大学ごとに学部、学科の情報がありましたが、大学に見学などに行ったこともなく、当日の大学についての唯一の情報は「教育実習」に来られた大学生との話くらいでした。オープンキャンパスがあっても、学部、学科の情報は、意外とわからないものかもしれないと。そんなこともあって、昨年度までSSHを担当されていて、今年度から進路の担当に変わられた濱本先生から、農学、生物学、生命科学系学部、学科がどの様に違っていて、どの様に選択するのか、また、東北大についての情報提供と言うことで、講義となりました。

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DSCN2407.JPG 農学、生物学、生命科学系学部、学科というと、農学部、理学部生物学科、工学部バイオ系学科があるだろうと。では、それぞれの特徴は何なのか。高校生には意外としないことなのかもしれないと。最近はこれに「環境」と言う単語も含まれるような学科もあり、余計複雑になっていると言うことを伝えるのを忘れていました。そのあたり、しっかり見極めて下さい。また、渡辺の周りで実際にそれぞれの学部、学科に進学した学生さんの実例を紹介して、どの様に考え、最終的に就職に至ったのか。もちろん、高校時代から将来の職業を決めることは難しいかもしれないです。ただ、漠然とでよいので、こんなような職種というのをイメージしてほしいと。大学に進んで、これというのに巡り会うこともありますが。。。また、最近、受験の直前だった頃に読んだ本をまた見つけることができたと。それで受験の点数が上がることではないと、本にもありますが、少し考えるヒントになるのではと言うことで紹介を。。。

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DSCN2413.JPG また、以外とわかってないのが、ある大学に進んだら、そこの大学院に行くのだろうと。実は、そんなことはなく、他の大学院に行くことも十分できるということを渡辺の研究室に来るためにと言うことを例にして。大学に進んで、この分野のこの教授、このけんっきゅうしつと言うのを是非見つけて、研究することをしてほしいと。。。最後は、東北大についての説明といっても、渡辺が学部を持ってないこともあって、もちろん、知らないことも多くありますが、大学のHPを見るのであれば、こうしたところから見て、それぞれの研究室の研究内容なども見てほしいと。最近では、高校生を意識したようなHPもありますからと。また、異分野融合というか、遺伝学の研究にしても、今や、ゲノミクスの時代。情報生物学のような情報系の方と共同研究は不可欠。なので、余り狭く考えないでほしいと。。。最後は、ここでも世界に向けて情報発信。

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DSCN2416.JPG このあとが広く質問コーナー。農学、生物系以外の学部を目指している方、研究者を目指している方などそれぞれにしっかりとしていました。また、一方で、先にも書きましたが、「環境」と言う言葉で、やりたい方向性を間違った理解をしている生徒さんも。また、うれしい質問としては、「東北大で植物の遺伝子を研究したいと。。」。大学院で一緒に研究できればと言うことで。。。まだまだ質問はあったと思います。受験が近くなればなるほど、悩むもの。遠慮なく、mailなどで質問して下さい。これも何かのご縁ですので。。。。

  最後になりましたが、進路課の濱本先生をはじめとする多くの先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。また、次年度以降もこうした連携ができればと思います。よろしくお願いいたします。

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 わたなべしるす

 PS. 講義が終わったあとにも、たくさんの質問を頂きました。その中に、新しい動植物を作りたいと。ちがう生物種を混ぜて。。。大学ではやってないですが、それに近いと言えば、植物で言えば、異なるゲノムを持った植物である複二倍体の形成。先日も、渡辺が入っている新学術領域研究のHPにそんな解析法が。複二倍体形成には、epigeneticな制御もあるだろうと。もちろん、こうしたことまで習うのかどうかは別ですが、これから10年くらいはおもしろい世界ですので。もちろん、渡辺もそうしたことをこれからもやってみようと思いますので、。。4年後の大学院受験の時、仙台でのオープンラボでお会いできるのを楽しみにして。。。

 PS.のPS. 講義のあとは、SSHを担当される先生方と進路関係の先生を交えて、これからの高校教育、高大連携など、deepな議論ができました。その中で、今年度の3年生の4月時点での「東北大学」希望者が、ずいぶん多いと。ありがたいことです。さらに、以前に渡辺も1 pageですが、執筆に関係した「Power Pointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門」の話になり、この本を使っての作図など。さらに連携ができそうだと。また、いつもそうですが、どうやって広報するのかと言うことは大きな問題。その当たりについても、情報交換ができました。ありがとうございました。

 PS.のPS.のPS. 夕食時には、この日、講義で伺った金沢泉丘高校の卒業生で、渡辺の大学時代の同期であった藪君と。彼とは教養部、学部といっしょで。渡辺は植物育種学研究室で日向先生、藪君は害虫学研究室で松田先生。渡辺自身、昆虫は好きでしたので、松田先生にはいろいろなことにお世話になりました。そんな話から、当時お世話になった先生方、他の同級生の話に。もちろん、何より、震災時に7-10日後に駆けつけてくれて、片平キャンパスまで、その時期にはスーパーもなく、見ることがなかったようなものを届けて頂いたと。。。ほんとありがとうございました。また、こうした機会に交流ができればと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

DSCN2424.JPG PS.のPS.のPS.のPS. 金沢駅は来年春に開業の北陸新幹線のterminal。駅は新幹線が乗り入れることができるような状態になり、あとは開業をまつばかりと。。。近いうちに試運転も始まるのでは。。。違う意味でも、北陸遠征が楽しみになりそうです。。。

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【出前講義】石川県立金沢泉丘高等学校・SSH特別講義「農学・生命科学入門」(5/10, 11追記)

2014年5月10日 (土)

 北陸遠征も3日目。前日の橋立中学校小松高等学校・遺伝子組み換え実験の討論、生物部との議論・アウトリーチ活動指導(この時点で、生物部の指導という記事をuploadできていません。。。。いろいろと他の案件もあって。。。すみません。ようやく、5/11(日), 21:20頃に、その記事をuploadしました。。。あわせてご覧頂ければ。。。)に続いて、金沢へ。以前、片平というか渡辺のlabがある建物のすぐとなりに、旧制第二高等学校の正門などがあると。。。金沢は確か、旧制第四高等学校だったと。今回も時間の関係で、兼六園などいくことはできなったですが、昔は加賀藩の城跡に金沢大学があったような。。震災があった年に卒業したルーペ君こと鈴木君は金沢大・理学部からの学生さんでした(今は、地元茨城で高校の先生をされていると。。。)。また、M2になった辺本さんの地元というより、今回の金沢泉丘高校卒。その意味では金沢には渡辺が東北大に異動してからの10年でもご縁のあるところ。バスでゆっくり町並みを見るのもはじめて。いつもパソコンを抱えているというのはこういうときに困ります。今回は快晴に恵まれたこともあって、校門のところで写真を撮り、また、ここにもwelcomeというか、講義の案内のboardを出して頂いていました。ありがたいことです。

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DSCN2382.JPG ここでの講義は3年連続。一昨年は理数科と今回のように進路関係の講義昨年は時間の関係で、理数科1年生と希望者による自家不和合性とキャリア教育の話。先生方が考えていたよりも多い参加で、教室がほぼ満員に。ありがたいことです。最初にSSH担当の米口先生から丁寧なこちらの紹介を頂き。。。1コマという時間の講義と言うことで、かなり駆け足になりました。どれくらい普段観察しているかと言うことで、食べている野菜、果物などの花を見て、それが何かを回答するということを最初に。わかりやすいウリ科、ナス科のキュウリ、ナスなどはわかったですが、クリ、サトイモなどはわからず。。ただ、サツマイモを知っていたのはniceでした。これらは知っていると言うよりも、身の回りにあったり、田舎に行って畑を見たときに、これは何かと思ってみるのと、ただ、目に映っているのは違うのだと。。。そうした機会はぜひ、見るようにしてほしいと。。。注意力を持って。それが、科学をすると言うことの最初ですので。もちろん、花に限らず、興味のあることでよい訳ですが。。。

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DSCN2387.JPG 次のポイントは、ヒマワリの上のハチ。これがどこから来て、次にどこに行くのか。去年もそうでしたが、と言うか、他の出前講義でもそうなのですが、花の名前と季節が一致しない。。。何より、このスライドの前に、野菜の花を見ている訳で。。。野菜が年中あることで、「旬」と言うのがわからなくなっているのかもしれません。ヒマワリ以外の花で出てきたのが、「チューリップ」。。。これには困りました。春と夏の間を行き来することができるハチさん??。ワープをするのでしょうか。観察をして、しっかり考えることを覚えて下さい。それから、ハチが巣に変えるときに自分の巣でなくて、違う巣に変えると。。。たぶん、こういうハチはいないのではないかと。。。集団性というか、そうした昆虫ですので。。。そのあと、自家不和合性という現象、そのメカニズムとそこに関わる分子メカニズムを。こちらの説明が不十分だったのと、高校までで扱う植物では自殖が普通という理解なのもあって、なぜ、そんなものが必要なのか。かなり不思議なようでした。また、時間の関係で質問の時間のあとで、個別の質問として、メンデル遺伝に使われるエンドウはなぜ、自家和合性なのか。。。もう少しこうしたことも話す時間があれば。。。

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DSCN2395.JPG 話の後半と言うより、最後の10minくらいでしたが、キャリア教育の話。渡辺がなぜ、科学者を目指したのか。そのために高校時代何を学んだのか。もちろん、今から考えてと言うことですが。数学で論理性を磨いてほしいと。。。科学することの基本ですから。高校の1-3年で何を考えて、どの様な職業を考えたのか、また、なにかをするのに、1番であることの大切さ。等、ほとんど時間がなくて、説明できなかったところは、それぞれが資料を読んで学習し、わからないところは、mailなどで質問をして下さい。何より今回の講義がこれからの進路などを考えるヒントになれば。。。最後は、世界に向かって、情報発信。

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DSCN2402.JPG 最後になりましたが、SSH推進室の米口先生、亀倉先生をはじめとする多くの先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。また、次年度以降もこうした連携ができればと思います。よろしくお願いいたします。


 わたなべしるす

 PS. 去年に続いての参加という生徒さんも。先生からあとで伺ったのですが、こちらからコメントした返事のシートを探して当日持ってきてくれていたとか。。。。ありがたいことです。

 PS.のPS. いつもSSH推進室に通して頂くのですが、そこには理数関係の様々な本があり、こうした本を高校生の時代から読むことができるというのは、何よりかと思います。渡辺は、いまでいうアウトレットのような形の本を新書で「核融合」を読んだのが、高校2年生でした。もちろん、その本にも刺激を受けて、今でも核融合がどうなるのか、楽しみにしていて、いつだったかのNatureに入力したenergyより出力の方が大きい、つまり、実用に近づいているというのを見て、感動したのを思い出しました。

DSCN2383.JPG PS.のPS.のPS. 国際植物の日のイベントと言うことで、大学から広報用のシール、渡辺の論文の別刷を。別刷に人気があったのはうれしい限りです。サインをお願いされたのもありがたいことです。将来、一緒に研究できることを楽しみにしていますので。


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【出前講義】石川県立小松高等学校科学探究・実験研究指導「遺伝子組み換え実験を考える」その2(5/9)

2014年5月 9日 (金)

 午前は、加賀市立橋立中学校での出前講義。午後からは急遽、4/16に行った「遺伝子組み換え実験を考える」の続き。前回伺ったときに、遺伝子組み換え実験をどの様に計画するかというのが、課題だったはずなのですが、その時は、基本原理をきちんと理解できてなかったりで。。。その間に、1回くらい、授業の時間があったのでは。

DSCN2369.JPG ということで、4名の生徒さんが考えた実験計画の発表と質疑応答。こちらは、発表したものをベースに、可能な限り質問をする。課題研究の発表会に近いものだったような。授業が「科学探究」と言う枠なので、よいのかなと。。。前回も書いたように、キットというのは、便利そうであって、実は中身がどうなっているのか、例えば、溶液の濃度がどうなっているのか、そうした問題はわかってなかったりするという難点も。。。研究室で実験していても、plasmidの濃度はわかっているけど、あるbufferの組成が不明と言うことも。。。もちろん、キットに書いてあるとおりやれば、きちんとできるはず。で、4名の生徒さんが提案したのは「competency」を持たせるためにbufferの組成を変えてみよう。通常は、Ca++処理でcompetencyを持たせていたような。というか、ずいぶん、competent cellを作ってないですから。で、この二価のカチオンでなくて、K+のような電化が違うイオンを使うと。。。なるほど。そこまでは感動でした。ただ、対照実験等、もう少し工夫が必要なのではと。また、vectorには、GUS, GFPが組み込まれているのが混合されていて。。。こうしたとき、同じoriを持つと1つの大腸菌には組み込まれない。というのを習ってないことはあるにしても、GUS, GFPという色が出る仕掛けになる所をうまく使ったらよいのではと。。。今度こそ、実際、実験をやるとき、渡辺はいません。しっかりしたdataを出して下さい。楽しみにしていますので。。。


 わたなべしるす

 PS. 今日も玄関の「Welcome board」はちゃんと変更されていました。ありがとうございました。


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【出前講義】加賀市立橋立中学校・特別出前講義「ヘチマとそのなかまたち」(5/9)

2014年5月 9日 (金)

 昨日の夜の雨は1hrほど。竜巻が起きたと言うこともニュースになってないので。。。ただ、午前中は曇ったり、雨が降ったり、晴れたりと。橋立中に到着するまでも、時雨のような雨降りでしたが。。。学校に到着する頃には。無事、雨も上がり。橋立中学校でも毎回、手書きのwelcome boardがあります。ありがたいことです。

DSCN2338.JPG 橋立中学校は、1月以来。今回は3年生。この学年は、1年生で「キャベツとブロッコリー」2年生で「花の不思議な世界--リンゴをモデルにした受粉、自家不和合性--」をやっていて。。。今回はウリ科の多様性を考えてもらう「ヘチマとそのなかまたち」を。基本は小学生向けの講義なのですが、中学生で実施するのははじめてで。教室に入ってきて、「ヘチマがたわしになる、ならない」で、議論をしていて。。。その当たりはさすが中学3年生。小学生向けの講義ではいきなりこんな話にはならないですから。せっかくなので、今回の話の導入はこの「へちまのたわし」は植物のどの部分か。中学生では習ってないかと思いつつ。。。しっかり考えている生徒さんもいて、「水とかの通り道」というのは、とてもniceでした。

DSCN2340.JPG 小学生向けと同じではすぐに講義も終わってしまうので、ヘチマの仲間は「何科??」。これはよく知っていて「ウリ科」。では、普段食べている野菜、果物で知っている「科は???」。バラ科、ユリ科、ナス科など結構出てきましたが、主食の「イネ科」が出てこなかったのは、残念でした。他には、リンネの2命名法、メロンの周りにネットができる理由、高級メロンにはTの茎が残っている理由など。50minの講義でしたが、これからウリ科の野菜がおいしくなる季節。食べながら、講義のことを思い出して下さい。

DSCN2353.JPG 最後になりましたが、明翫先生には、キュウリの準備から講義までお世話になりました。ありがとうございました。今年度もお世話になります。よろしくお願いします。

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 わたなべしるす

 PS. 講義のあとに、植物の「科」の分類は何を基準に行うのかということを質問にきた生徒さんが。。。そういえば、忘れていたと。花の形態、つまり、花弁の枚数、それが、ばらばらか、結合しているのかなどで分けると。。。よいところに目をつけている質問だったと。しっかり自然を観察して下さい。

 PS.のPS. 講義の前に、寺岸先生の畑の観察。明翫先生からのリクエストというので、桜島大根の個体をpick up。ダイコンの部分が仙台で作るより、ずいぶん大きくなっていて。。。何とか、仙台でももう少し大きくできるようにならないかと。。。

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【出前講義】石川県立小松高等学校生物部「実験研究指導」(5/8)

2014年5月 8日 (木)

 小松というか北陸遠征は先月に続いて、2回目。今回は、小松市、加賀市、金沢市という異なる市町村にある中学校、高校で出前講義、公開実験、実験指導などなど。小松市高校の上は、ちょうど航空機の通路になっているようで、飛行機をかなりの大きさで見ることができるというのも、ある種すごい場所に学校があると、毎回、訪問して思うのでした。

DSCN2326.JPG さて、今回も最初は、生物部の生徒さんたちとの実験、研究面の意見交換と指導。ダイコンコンソーシアムの活動にも参加しており、小中学校へのアウトリーチ活動もactiveにされていて、ちょうど、ダイコンでの交配実験について2, 3年生が1年生に指導中。はじめてやる1年生にはなかなか難しいもの。同じアブラナ科でも先月、中海小学校で行ったB. oleraceaの仲間であれば、蕾も大きく比較的容易かもしれないですが、ダイコンの雌ずいは小さく。。。かなり苦戦していました。ただ、ピンセットをきちんと持っていなかったのは、ちょっと気になりました。鉛筆を持つようにすると言うことをこの機会に覚えて下さい。

DSCN2324.JPG 実験室の中では「レインボーフラワー」と「アウトリーチ活動」の検討中。来週にアウトリーチ活動に出かけるとか。こちらがうまくお手伝いできず。。実際に自分がやって楽しいと思えること、もちろん、自分が小学生と思って、。。そんなことを考えてみて下さい。ほんの数年前のことでしょうから。レインボーフラワーもかなり試行錯誤を繰り返しているようで。。また、明日にでも、しっかり議論できればと。今回の感動は、部活のなかをしっかりとしたグループに分けて考えているところ。どこかの大学の研究室かと思うような。何より、考えることは大事だと。。。

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DSCN2332.JPG わたなべしるす

 PS. 今回もnew versionの「Welcome board」がありました。ありがとうございます。今回もよろしくお願いします。

DSCN2330.JPG PS.のPS. 宿でテレビを見ていたら、石川県内にだと思いますが、「竜巻??」の注意報だったか、警報だったか。。。そのアラートの前まで激しい雨が降っていて。。。乾いた畑の作物にはよい雨になりましたが、くれぐれも竜巻など起こらないことを祈りつつ。。。

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