どうも、先週開催されたシロイヌナズナの国際学会に参加してきた、すどうです。
初めての国際学会です
3月にとある国内学会に参加したのですが、
国内学会と国際学会とでは、雰囲気が結構違っていて驚きました。
どう違うのかというと・・・
国内学会では色々と分野別のセッションが同じ時間に開かれ
めまぐるしい感じでしたが、
今回の学会は、同じ時間に開かれるセッション数は最大で2つ
分野別セッションをひとつずつ五日間かけて・・・
と少しゆったりとした感じです
学会によってなのか国内と国際の違いなのか・・・
経験値2のすどうにはまだ分かりません。。
内容は
それぞれのセッションで著名な先生方が往々にすごい報告をされており、
(上記にも書いたのですが、経験値2のすどうにはすごいとしか表現できませんorz)
何とか理解できる話もあれば、???な話もありました(←分野が広い+未熟者なので)
色々と聞いたかんじでは、
シロイヌナズナの研究は成熟期に突入し、遺伝学による一遺伝子の解明だけでなく、
その先のタンパクの機能や相互作用などの解析が必要になってきている・・・
色々と考えて研究を進めなければならないと痛感しました。
最大の難関だったのが
五日間終止 English!
英語が結構若干苦手なわたくしとしましては・・・
大変勉強になりました
(よし、頑張ろう)
そんなこんなで、最後の方は疲労感たっぷりで、グロッキー状態でしたが、
その分これからの研究に役立つ情報や考え方など、色々とためになる学会でした。
M2 すどう
P.S.
開催地の横浜の街並みは綺麗だったので、
今度時間をつくってゆっくりと観光をしたいなぁ・・・
と思います