稲刈り
2012年10月12日 (金)
【出前講義】秋田県立秋田南高等学校・特別講義「農学・生命科学入門」--アブラナ科植物の自家不和合性と研究者への道--(10/11)
2012年10月11日 (木)



最後になりますが、佐藤校長先生、生物の遠藤先生、1年生の加藤先生をはじめとする関係の先生方にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。また、こうした機会があればと思います。
わたなべしるす
PS. 帰り際には、「科学者の卵」の昨年までの受講生が玄関のところ前。うれしい限りです。がんばってください。
PS.のPS. いつもなら、デジカメの電池くらい確認するはずのところ、行ったら、ない。。あぜんでした。脳みそが疲れているような。。。。
PS.のPS.のPS. 10/12に、遠藤先生から、写真を頂き、uploadしました。ありがとうございました。
NEXT FORUM 2012へ行ってきました
2012年10月10日 (水)
先週のことになりますが,実験機器や試薬でおなじみのLife Technologies社が開催していた
NEXT FORUM 2012というイベントに参加してきました.
私が聞いた第1部のフォーラムでは,同社が開発した次世代シーケンサーに関する紹介のほか
実際に機器を使った研究についての講演が行われました.
企業が主催するフォーラムは初めてだったのですが,ラウンジのサービスが学会とはまた違っていて
さすが企業! と変な感動をしてしまいました.
肝心の内容は,植物を扱っている私たちでは触れる機会のあまりない"ヒト"や"微生物"を
対象にした研究についてや,ATGC以外に人工的に作り出した第5,第6の塩基についてなど
興味深い講演ばかりでした.
行く前は理解できるか正直自信なかったのですが,講演者の方々はどなたも話上手なせいか
楽しく伺うことができました.
研究業界は新たな技術や情報の発信スピードがとても早いこともあり,アンテナ張りが大切だなあと
改めて感じます.

今回,参加する機会をくださった渡辺先生に大変感謝いたします.ありがとうございました.
持ち帰った知識をラボの研究にも応用できる機会があればと思っています.
さか
フォーラムが始まるまでに少し時間があったので,最近お披露目された東京駅の
赤レンガ駅舎を見てきました.天井は思わず上を見上げてしまいますよ.
屋根のスレートは宮城県雄勝産のものも使われており,昨年の震災時の津波にも奇跡的に
流されなかったため無事使うことができたそうです.うれしいですね.
今週末は入試説明会・オープンラボです
2012年10月 8日 (月)
今週末10/13(土)に、第2期の入試説明会、オープンラボが開催されます。
詳しくは、生命科学研究科HP、また当HPニュースリリース記事をご覧ください。
実際ラボに出向いて話を聞くと俄然イメージが固まるんじゃないでしょうか。
入試説明会自体の申し込みは必須ではないです。
しかし、当研究室見学希望の方はお問い合わせからお知らせいただけると、よりスムーズです。
当日は軽食も用意しているそうです(研究科HPより)。お待ちしています!
仙台はだいぶ寒くなってきたので、上着必須です。暖かくして来て下さいね。
さて、今日は3連休最終日です。
秋晴れだった連休、みなさん如何お過ごしだったでしょうか。
私は連休初日、娘の運動会に参加してきました。
娘は大勢の観客に驚き、すごく泣いてしまい。。競技できる状態でなくなってしまいましたが、競技終わりにアンパンを貰ったら機嫌を直してニコニコしていました。
のこり2日は久々に庭いじりしました。
庭の畑もそろそろ衣替えの時期で、写真は季節終わりのナスの雄花です。
秋冬の作物を植えたいので、遅ればせながら片付ます。
夏の間、焼きナスになったりお浸しになったり、楽しませてくれました。
ありがとう。来年またね。
畑の横にあるウメモドキにも赤い実が生りました。
花が梅に似てるので、ウメモドキ。
南天に似た実だけど、実の付き方が少なく、葉の形が違います。
よく鳥が食べにくるのが楽しみです。
庭には秋の野草も増えており(雑草の整理をしていないとも言う)、秋の野草の代表格イヌタデに花が咲いていました。
アカマンマの方が通称で聞いた事がある方が多いかも。
家の周りにたくさん生えてたんで、実をぽろぽろにしておままごとに使ったりしてました。
1.5~2㎜の小さな花ですが、裂片で5枚の花弁が見えました。
最近の渡辺グループは10月に入り、アブラナが温室に移り、そろそろ秋シーズンが始まります。
稲狩りもそろそろ計画中、収穫の秋ですね。
渡辺先生は科研費に出前授業に多忙な毎日。。。ご武運をお祈りしています。
月末にはソフトボール大会(芋煮つき)があるので、私はそろそろバッティングセンターに通おうかと(春の余りの回数券で)考えています。
増子(鈴木)