暑くもなく、寒くもなく程よい天気ですね。
これでカラッと晴れてくれればと願う洗濯大好き母ちゃんの伊藤です。
遅ればせながら、我が家の安近短GWの記事をUPしたいと思います。
植物園と言えば、温室に世界中の植物が植えられているというイメージですが、そこにあるのは山!
52万㎡もある青葉山全体が植物園となっていて、散策する事が出来ます。
当日は「植物園の日」で、入園無料。ガイドツアーなどもあり、多くの人でにぎわっていました。
我が家はツアーには参加せず、気ままにぶらり。
おもしろいシダを発見して、真ん中に入りたいという次男。
熊よけの鐘を高らかに鳴らす長男。
広場では大学のリコーダーアンサンブルが素敵な音楽を奏でる横で、
池の中にイモリを見つけて大興奮、と我が家なりに楽しい一時でした。
内容は子どもにはちょっと難しかったのですが、、、この作品にくぎ付けの長女。
なんと、細胞壁の模型が全てビーズで作られていました。
また別の日には、志津川湾の「ホタテまつり」にも行っていきました。
南三陸町が企画している福興市なのですが、1枚100円でホタテを購入し、その場で網で焼いて食べられます。 焼き具合が難しいなと苦戦している横で、旦那と子供たちは餅蒔きに参戦し、食べきれない程の餅もゲットしてきました。
駐車場にはモアイ像も設置してあります。目のあるモアイ像はなかなかお目にかかれないらしいので、是非皆様もさんさん商店街へ!
蔵王の森への植樹体験と間伐材を利用した工作や自然観察会など盛りだくさんの企画です。
虫が大好きな次男坊は格別の思いを込めてクヌギの木を植樹。
夏にはこの森で昆虫採集をする気満々です。
そうそう、連休最終日には勾当台公園で開かれていた「さくらんぼの種とばし大会」にも行ってきましたよ。
東根市のキャンペーンで、参加するだけでサクランボが頂けるのです!
まだまだあまり出回っていない佐藤錦を貰えるなら参加するしかない!
という事で、家族そろって出場。
思ったより記録は出ませんでしたが、優勝者は6月に東根で行われるジャパングランプリにも出場出来るんですって。
種飛ばし教室なるものもあって、なかなか奥深いみたいです。
こうして我が家の安近短GWはたくさんの楽しみと、疲労たっぷりで終わったのでした。
いとう