前回伺った時は、午前が全体でのポスター発表。午後が個別討論会ということもあったのか、ずいぶんと古い木造の校舎があるのに気がつかずにいました。自分の小学校時代を思い出すようなもので、何ともいえず、懐かしさを感じました。今回は個別の中間発表会。渡辺が担当したのは、前回同様に生物領域。今週の月曜日には、文系のゼミ(日本語・日本文学、英語・英語文学、法律、日本史、西洋史、)があったようですが、今回は理系関連で、物理、科学、生物、地学、数学、スポーツ科学など。多様性に富んでいて、。。。前回の全体のポスター発表の時もそうでした。文系のところは、もちろん、うかがうチャンスはなかったのですが、「将棋」、「野球」、「日本史」というこのHPでも時々扱うようなことがテーマだったりして、聞くチャンスがあれば、おもしろかったのではと。。。それらは、またの機会と言うことで。


最後になりましたが、SSH担当の田中先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。
わたなべしるす
PS. 評価委員の中に、以前、SSHでお世話になっていた方もいらして。久しぶりにお目にかかって、なつかしくあり、また、世の中の狭さを実感したのでした。。。また、どこかでお目にかかれればと思います。ありがとうございました。
PS.のPS. 生物領域のTAを担当されていたのは、岡山大学の大学院生。昔研究会でご一緒した植物生理学・形態学などを専門とされている先生のところの大学院生。ここでもびっくりというか、世の中は狭いなと。。。また、時間を見て、岡山大の方にも伺い、セミナーでもできればと思います。
PS.のPS.のPS. 今月の6/18までの講義は「国際植物の日」の一環。今回も、東北大学、Oxford University Pressから頂いた、ファイル、ノートなどを記念品に。発表して、その記念品をもらった生徒さんたちは、とてもうれしそうだったのが、印象的でした。この「国際植物の日」に参加して、また、コーディネーターをできたことは、何よりだなと。。。