
朝倉書店から出版された「植物ゲノム科学辞典」の「自家不和合性関連10項目」について、奈良先端大・磯貝教授、高山教授との共同執筆でした。自家不和合性という言葉が、これだけ世の中に浸透したと言うことであり、また、辞書に載り得るtermがこんなにもあることを実感すると共に、この言葉が植物ゲノム科学で廃れることなく、さらに、発展させることが、これからの使命だと言うことを実感したのでした。
朝倉書店のweb上にも案内があります。あわせて、ご覧ください。
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-17134-1/
わたなべしるす