生殖器官は様々なストレスに対して、弱いと言うことが知られています。これまで、耐冷性、高温ストレスなどについて、論文発表をしてきました。今回は、UV-Bストレスに対して、DNAピリミジンダイマーを修復する酵素の機能解析を共同研究で行いました。
研究の主体は、生命科学研究科の日出間さんのところが中心ですが、他の2つの研究室も共同して(Takahashi et al. 2011, Plant J., 66: 433-442.)、また、新しい研究を発表できたのは、うれしい限りです。さらに研究を発展させたいと思います。
震災以降、初めての研究面でのはっぴょうは、何とも言えないものがあります。
わたなべしるす
研究の主体は、生命科学研究科の日出間さんのところが中心ですが、他の2つの研究室も共同して(Takahashi et al. 2011, Plant J., 66: 433-442.)、また、新しい研究を発表できたのは、うれしい限りです。さらに研究を発展させたいと思います。
![P1000096.JPG](http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/news/assets_c/2011/05/P1000096-thumb-300x225-1538.jpg)
わたなべしるす