
10/23の午前に、人来田小学校で出前授業を行いました。
2年前に初めて小学校で出前授業をしたのが、この学校でした。そのときの授業のことがnegativeに評価されず、小学生に植物の生殖を教育すると言うことが、positiveに評価され、再登板できたのは、うれしい限りです。
授業のあとに、先生方と2年前の生徒さんの話などができ、継続することの重要性を知りました。その意味でも、また、来年も楽しみです。
わたなべ
2007年10月23日 (火)
10/23の午前に、人来田小学校で出前授業を行いました。
2年前に初めて小学校で出前授業をしたのが、この学校でした。そのときの授業のことがnegativeに評価されず、小学生に植物の生殖を教育すると言うことが、positiveに評価され、再登板できたのは、うれしい限りです。
授業のあとに、先生方と2年前の生徒さんの話などができ、継続することの重要性を知りました。その意味でも、また、来年も楽しみです。
わたなべ
2007年10月20日 (土)
10/19の午後は、川前小学校で、「博士・科学者」というキーワードでの初めての出前授業でした。いつもは、「自家不和合性」という生命の不思議を教えることでしたが、はじめて、将来の「博士・科学者」という夢を教えました。
45minx2の長い授業でしたが、とても熱心に聞いて、質問もたくさんあったのは、うれしい限りです。この中から、将来、一緒に研究をできる子供たちが現れてくることを期待しつつ。授業のあとに、プレゼンに使った資料を配付したら、熱心に復習してくれたのは、うれしかったです。
授業後の校長先生、担任の先生との意見交換会も有意義でした。ありがとうございました。
そういえば、この日の午前中の研究科内ソフトボール大会で、サヨナラ負けをしたのは、監督としての采配ミスでした。何で、左右の守備をひっくり返さなかったのか。。くやまれました。こんな単純な采配ミスを実験ではしないようにしないと、反省しました。
わたなべ
2007年10月18日 (木)
今日の午前中は立町小学校で出前授業をしました。
仙台の町中にあるとても古い学校でした。歴史があるということで。校歌を仙台にゆかりの土井晩翠が作詞をしたということが、すごいですね。。
さて、授業ではリンゴの花から、結実までを話しました。イネの花を知らない子供たちだったですが、きっと、今日のことで、お米を作るイネにも花があることを覚えてくれたでしょう。
来年もまた、授業ができれば、楽しみが増えます。
わたなべ
2007年10月 2日 (火)
"先月の9月27日に今治小学校で出前授業をしました。
いわゆる町中の小学校で、各学年、1クラスずつで、5, 6年生に「受粉の仕組み、お花の不思議」を講義しました。
45min授業のはずが、質問などもたくさんあり、70min近くの講義でした。
何より印象的だったのは、子供さんたちが元気なこと。
さらに、「自家不和合性」という形質がなぜあるのかと質問をしたら、「多様性を高めるため。」と答えられたときは、冷や汗が出ました。あと、植物によって、種の数に違いがある理由、これも参りました。。。。。飛び級して、ぜひ、うちの研究室で、一緒に植物の不思議を勉強しましょう。
わたなべ"
2007年10月 2日 (火)
9/28の午前中は、常盤小学校で出前授業でした。
この2日間の授業は、岩手大・21COEの客員をしている関係で、理科離れをなくそうという一環で行っています。また、できれば、未来の博士が見つけることができれば良いなと。
昨日の今治小学校同様、とても元気で、植物のことをたくさん知っている子供たちでした。ぜひ、博士を目指してください。
お昼の時間に子供たちと、25年ぶりくらいでしょうか。給食を一緒にしたのは。とても良い経験でした。
また、どこかへ、出前授業に行きますので。
わたなべ