特定領域研究「植物ゲノム障壁」も、今年で5年目で最終年です。そんなこともあり、これまでの研究を発表するような場を設けるのも、重要な案件の1つです。そんなこともあり、同じ計画班、奈良先端大の木下先生と一緒にワークショップを企画しました。札幌の北海道大学で開催される日本遺伝学会第82回大会です。
ゲノムの中の様々な要因が、障壁となったり、逆に調和をすることで、生物がこの様に多様になったことはご存じの通りです。例えば、ハクサイ、カブの仲間のBrassica rapaとキャベツ、ブロッコリーの仲間のB. oleraceaの両方のゲノムを有している作物として、西洋ナタネがあり、Brassica napusと呼ばれています。植物では、こうした複二倍体形成は多く見られますが、動物ではどうなのか、そんなことを議論できればと思っています。
ワークショップは、9/20(月)の15:00-17:00です。2hrほどですが、お時間のある方は、ぜひ。
お待ちしております。
わたなべしるす
ゲノムの中の様々な要因が、障壁となったり、逆に調和をすることで、生物がこの様に多様になったことはご存じの通りです。例えば、ハクサイ、カブの仲間のBrassica rapaとキャベツ、ブロッコリーの仲間のB. oleraceaの両方のゲノムを有している作物として、西洋ナタネがあり、Brassica napusと呼ばれています。植物では、こうした複二倍体形成は多く見られますが、動物ではどうなのか、そんなことを議論できればと思っています。
ワークショップは、9/20(月)の15:00-17:00です。2hrほどですが、お時間のある方は、ぜひ。
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