2008年から、日本植物生理学会の学会誌であるPlant Cell Physiol.(PCP)の編集実行委員を仰せつかっております。それも残すところ、あと1年あまりになります。ちょうど、それと重なるように、来年2011年3月20-22日に、東北大学川内北キャンパスで、年会が行われます。もちろん、学会ですので、通常の発表、シンポジウムなどが行われますが、それと併せて、PCP企画を行います。そのお知らせをtop pageのバナーに付け加えました。ぜひ、ご覧下さい。
内容は、
(1) Impact Factorの真実と研究者評価 -採用・昇進に役立つPCPにしよう-
という企画で、3月21日(月) 13:15 - 14:45に、川内萩ホールで行います。
知っているようで知らない、IFの真実と新しい個人評価などを。
(2) PCP投稿セミナー & Meet the Editors
で、3月20日午後というか、たぶん夕方を予定しておりますが、できるだけ大きな会場でセミナーをしたあとに、引き続きMeet the Editorsを行います。
いずれの企画も、IFなど、数値のからくり、真実を知って利用することが重要であり、その上で、様々なことに利用いただければと思います。また、セミナーのあとのMeet the Editorでは、論文掲載をする前に、Editorと相談をすると言うのは、海外では普通に行われていることのようです。ぜひ、日本でもこうしたしくみが定着すればと思います。
では、来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、仙台でお会いできるのを楽しみにしております。
わたなべしるす

(1) Impact Factorの真実と研究者評価 -採用・昇進に役立つPCPにしよう-
という企画で、3月21日(月) 13:15 - 14:45に、川内萩ホールで行います。
知っているようで知らない、IFの真実と新しい個人評価などを。
(2) PCP投稿セミナー & Meet the Editors
で、3月20日午後というか、たぶん夕方を予定しておりますが、できるだけ大きな会場でセミナーをしたあとに、引き続きMeet the Editorsを行います。
いずれの企画も、IFなど、数値のからくり、真実を知って利用することが重要であり、その上で、様々なことに利用いただければと思います。また、セミナーのあとのMeet the Editorでは、論文掲載をする前に、Editorと相談をすると言うのは、海外では普通に行われていることのようです。ぜひ、日本でもこうしたしくみが定着すればと思います。

わたなべしるす