夏休みになり、外でセミが鳴いています。この前は別のキャンパスに行って、小さなクワガタムシを見つけました。オニヤンマを捕まえることもできたり。夏なんだなと。。昔は朝から晩まで、こんなことをして遊んでいたような。。ただ、大学の中にいても虫取り網を持って遊んでいる子供たちを見かけないのは、少し残念です。
前回は、文章を書くと言うことの大事さをかきました。今も毎日のような何らかの文章を書いています。書くことで、少しずつですが、こなれた文章を短時間で書けるのではと。夏休みのこの時期を生かしてもらえればと。また、子供たちには、虫取りをして、生き物の大切さなどを学んでもらえる良いチャンスではないかと。
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出前講義先の先生の中には、渡辺の記事を使って、夏休みの宿題で、A4のレポートを数回分書くというのも拝聴しております。うれしい限りというか、お役に立っているのは、何よりかと思います。渡辺の記事も後、残すところ4回。また、違った観点からお話しできればと思っております。では、次回は、9/9(日)にお目にかかります。
わたなべしるす
PS. この記事を読んで、「秘密基地を作った」とか、「ダイナミックな遊びが減った」というような同感頂いたという電話、mail、HPへの記事の掲載を頂きました。一方で、そうでもないのではと言うような厳しいご意見も。次回以降の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
PS.のPS. 今日は午後から、「科学者の卵養成講座」で、渡辺が研究している「自家不和合性」のことを高校生100名に講義します。楽しみです。このことは、また後日。