どちらかというと基礎研究を行っている。もちろん、出身が農学部農学科なので、やっている研究がどこかで実用化されれば、おもしろいというか、それはそれでうれしい。ただ、そう簡単ではないが、瓢箪から駒ということもある。5% CO2で自家不和合性が打破されるということは、1970年代のはじめに発見されたが、未だにそのメカニズムはわからない。というように逆のこともある。
渡辺の基礎研究が企業との共同研究、起業などに活用されれば、それはそれで。。それをサポートしてくれるであろう、「東北大学研究シーズ集2013--世紀を築く、知の集積--」が発刊され、HPにも公開されています。2012年に引き続き。。。。お時間のある方、一度、渡辺のHPとあわせてご覧ください。
わたなべしるす
PS. 先日、学内の生態学をやっている先生からこんな本の献本が。。。こうした物書きをよくされている先生ですが、高校生向けにまでとは。。。さすがと。。。
![DSCN6927.JPG](http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/news/assets_c/2013/07/DSCN6927-thumb-300x225-6225.jpg)
わたなべしるす
PS. 先日、学内の生態学をやっている先生からこんな本の献本が。。。こうした物書きをよくされている先生ですが、高校生向けにまでとは。。。さすがと。。。
![DSCN6926.JPG](http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/news/assets_c/2013/07/DSCN6926-thumb-300x225-6223.jpg)