一昨年度のまでの5年間、農林水産省・新農業展開ゲノムプロジェクトに参画して、「開花期低温ストレス耐性関連遺伝子の単離と機能解析(IPG0019)」というタイトルで、イネの耐冷性について研究を行ってきました。その間に、いくつかの論文は出ましたが、このたび、農林水産省のHPで、終了研究成果報告書が公開されました。
イネゲノムが公開され、次世代sequencerでの解析も可能となり、現在問題となっている形質に対して、どの様にアプローチしたのかを見ることができると思います。今年の春先はまずまずの天候でしたが、夏は冷夏になりそうとか。。。。少しでも今回の研究が役葯立ってほしいような、冷害になってほしくないような。。。
わたなべしるす
イネゲノムが公開され、次世代sequencerでの解析も可能となり、現在問題となっている形質に対して、どの様にアプローチしたのかを見ることができると思います。今年の春先はまずまずの天候でしたが、夏は冷夏になりそうとか。。。。少しでも今回の研究が役葯立ってほしいような、冷害になってほしくないような。。。
わたなべしるす