渡辺が学生の頃は、昭和59年度~昭和62年度。ずいぶんと昔というか、30年ほど前。その当時は、川内で教養を習っていた当時は、学部生といわず、教養部生といわれていたような。学生証も教養部長の先生の名前と印鑑が押してあったような。もちろん、今のようなプラスチックものでなくて、紙でした。たしか、教養部生の学生証の色は、白だったような。学部生になると。。。大学院でも修士と博士で色が違ったような。
そんな時代。よかったのか、悪かったのか、英会話をしようとするともだちもいない訳で。。。それがたたり、今に至っているのかも。。。ただ、一方で、講義の受講とか、試験とか、レポートかは、共同戦線を張って、わからないところは教えてもらったり、これというレポートを見せてもらったり、試験があるよという連絡をもらったり、試験の前には、どこからともなく、過去問が出現して。。。。ということで、今の学生さんたちは、色々なイベントやサポートがあるのだなと。。。そんなこととを感じます。時代の流れとは言え、こうしたことが20年、30年後に、どう影響するのか、それはその将来でしか、わからないのかもしれないと。。。
で、そのサポート等のお知らせが、渡辺のところに来たのも、展開ゼミを行っている関係で。展開ゼミをやっているだけでも大変かもしれないですが、そんな時のお助けマンともいうべきなのでしょうか。物理、数学、科学、実験、レポートなどのサポートがあると。「Tohoku University Student Learning Adviser」というもの。
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