東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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研究室ダイアリー

2013年の漢字は「輪」だそうですよ

2013年12月12日 (木)

12月も半ばになりました。増子です。

渡辺先生は1週間ほど、ふるさと出前授業等々で出張に行かれております。

詳細はダイアリーにてご確認頂けます。

 

その間の研究室では、メンバーが実験に、修論、D論等々に、各々の目標に向かって、頑張っております。

私はというと、秋のアブラナの名残納めに写真を撮ったり、

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ブロッコリーを撮ったり、

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カリフラワーを撮ったり、しつつ、実験してます。

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基礎ゼミ関連の野菜のプランタもバイトさんに手伝ってもらいつつ、片付けました。

しかし、日差しもだいぶ冷たくなってきて、冬ですねー。

TOPのスライドショーも、少し入れ替えましょうかね。

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窓の外も寒々しくなりました。

今週末はいよいよ寒波が来るみたいですね。

今年はもう冬タイヤに替えたので、寒波いつでも来い!。。。いややっぱ来ないで。

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て、本日12/12は漢字の日です。

1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)の語呂合わせに因んで、1995年から制定されています。

毎年恒例、清水寺にて今年の漢字が発表される日でもありますね。

今年も先ほど発表されました

2013年の漢字は、「輪」。

2020年の東京五輪招致決定や、東日本大震災からの復興の輪が広がった、という意味から、この漢字を上げた方が多かったようです。

因みに、歴代の今年の漢字は以下の通り。

 

2011年 「絆」 

東日本大震災があったり、なでしこJAPANの活躍など、日本人としての絆を感じる事が多かったことから。

2012年 「金」

東京スカイツリー(自立式電波塔として、高さが世界一)開業、ロンドン五輪での金メダルラッシュ、金環日食などから。

 

こちら(wiki)からも歴代の漢字をご覧頂けますよ。

 

今年も年末の話題がちらほら出る時期になってきました。来週は忘年会ですしね。

体調管理に気をつけながら、無事年を越せるように頑張りたいと思います。

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増子(鈴木)

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【出前講義】今治市立乃万小学校「キャベツとブロッコリー」(2013年度ふるさと出前授業-7)(12/11, 13追記)

2013年12月11日 (水)

 今日にかけて大荒れの天気というのがいわれていましたが、幸いにして愛媛は風がひどい訳でもなかったですが、夕方まで、どんよりと曇った状態で、夕方にはにわか雨が。。。ちょうど講義中だったので、。。でしたが、いわゆる冬型の天気の走りなのでしょうか。昨日は、立花小国分小、夕方に今治西高。という少し詰め込んだ日程でしたが、今回は、今治市内のどちらかというと北部。午前が乃万小学校、午後は波止浜小学校でした。乃万小学校は昨年からで、昨年お世話になった校長先生は、昨日伺った、立花小学校の校長先生として異動されましたが、いろいろなシステムは継承して頂いており、このふるさと出前授業が計画されて、いち早く、担当の野間先生から連絡を頂いていました。

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DSCN0864.JPG 6年生が対象ということもあったのですが、2年続けての「キャベツとブロッコリー」の講義。グループ活動をするなどもあって、評価頂いたようでした。詳細は、最後に。体育館で準備をしていたら、6年生が入ってきたのですが、担任の先生は他の案件があったのだと思います。にもかかわらず、昔でいう、学級委員のような方が仕切って、整列して、座るということをしていたのは、いつかの七北田小学校での出来事を思い出しました。自分たちで、自分たちをregulateできるというのは、とてもすごいことだと。まず、最初に感動しました。体育館が広くて、寒かったのと、昨日の寒かった反省で、暖房を入れてもらいました。講義のあとのグループ活動の時は、暖まりながら。。。講義では、昨日と同じように、今治南高の別府先生から提供頂いた「根っこがついた状態のブロッコリー」を見てもらい。植物の形態の基本を学習。で、キャベツとブロッコリーのそれぞれの生長の様子を説明したあと、この2つの遺伝子を持った新しい植物は????

DSCN0869.JPG ここからが、グループ活動。グループに分かれて、どんな植物になるか、キャベツ、ブロッコリーを観察したり、議論しながら。。。こうした活動は余りされたことがないようで、6年生の担任をされている、大谷先生、井出先生と活動中に話した時に、普段活躍してないような児童たちが、こうしたことでがんばっていると。。。この「キャベツとブロッコリー」の講義は、こちらが最初に考えた時は、「考える理科」という覚えたり、学んだりすることよりも、自分たちで新しいものを理科というか、科学というか、植物学というか、そうしたものからそれないで、やるということを期待していたのですが、それ以上に、波及効果があることがわかり、よりよくさらに発展させたいと思います。最初の説明時間と、最後のプレゼン時間を入れるとどこも書くのは、20-30minの間。。今回、すごい班は、最後の7minで、一気に書き上げていて。担任の先生と一緒に感動でした。また、どの様に育つのか、外見、内部というような、たぶん、これまで一番詳しく書いたグループでないかと思うくらい詳しく書いたところも。感動でした。

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DSCN0886.JPG プレゼンのところの時間調整というか、質問時間の調整がうまくいかずというか、最初は余り質問がなく、昨日同様に。。ところが後半はたくさんの質問が。。。途中で切るというのは、どうかなと。。。なのもあって。。。そうしたら、給食の時間にまで。。。このあたりは、反省点でした。発表内容は、ほとんどが、植物学の基礎を理解していて。。。そのあたりは、すばらしかったです。給食の時間は、6-1の方々と。。。講義中には気がつかなかったのですが、たぶん、室内の気温が、20oCあるなしでしたが、にもかかわらず、半袖でいる方が2名も。。。。。仙台の寒さというか、部屋の暖かさになじんでしまった渡辺には。。。。。感動というか、すごかったです。

DSCN0891.JPG 最後になりましたが、乃万小学校校長・井原先生、理科の担当の野間先生、6年担任の大谷先生、井出先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。よろしくお願いいたします。


 わたなべ拝

 PS. 講義の前後で、校長先生と話しをする時間が。。。6年生の担任の先生方と議論したようなこの講義の趣旨というか、重要なことなど。。。また、昭和の子供たちがという訳ではないですが、何とか、今の子供たちにも、みんなで一緒に何かをということの大事さを語られていたのは印象的でした。そんなことを考えられている校長先生がいらっしゃるからでしょうか。昼休みの活動をみんなでどうするか、給食の時間に議論をしていて。結局、なにになったのかは。。。いずれ、みんなでというのはよいことだと思います。

 PS.のPS. ここでも、高校時代の同期の方が担任の先生でした。。。月曜日の鴨部小と同じで。。。その時には気がつかず。。。あとからだったが、申し訳なかったのですが。。。世の中はとても狭く、いろいろなところでお世話になっているのだと。。。ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。

 PS.のPS.のPS. 12/13、昨日、乃万小学校のHPに記事があることを先生方からご連絡頂きました。ありがとうございました。こちらがばたばたしており、linkを入れることもできず。。とてもniceというか、すごく書いてもらっていました。感動でした。ありがとうございました。

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【出前講義】愛媛県立今治西高等学校・来年に向けての出前講義打合せと討論(12/10)

2013年12月10日 (火)

 午前の立花小学校午後が国分小学校、夕方に時間を見つけて、今治南高の別府先生も交えて、今治西高等学校・小野先生、河野先生らと来年、来年度の出前講義、東北大受験のお願い。今治西では毎年秋に出前講義に来ていますが、来年度のお願いも。また、あわせて、東北大受験のお願いというか、農学部などの生物系の受験生の状況も。。。今年は少し農学部系の受験が少ないというのは。。。少し残念でしたが。。。2, 3月にも、関西、四国方面に出前講義があるので、その時に、改めて受験生がいるようであれば。。。渡辺の研究室も、震災の被害から落ち着き、論文も出始め、これから大学に入り、大学院に進む頃には、研究も大きく発展できているのではと思いますので、より多くの後輩たちと研究をと。。。楽しみにしております。

Imanishi-1.JPG ちょうど、講義を行った部屋では、生物部の方々が甲殻類の樹脂包埋をされていて。。。昔、農学部の頃に、ノコギリクワガタを捕まえて、昆虫研の学生さんにお願いしたのを思いだしながら。。。。昆虫のように乾いてない分、大変だと思いますが。年明けにすごいのができているのを楽しみにしております。

Imanishi-2.JPG また、進路室の先生方とも、東北大受験のお願いを。大学のことは、何かいえる立場でないのですが、青森から沖縄まで出前講義に出ているので、そうしたところで受験の動向などを話しというか、議論して。。なにとぞ、東北大をよろしくお願いしますと。。。。

 短い時間でしたが、やっぱり母校。ありがたいことです。また、年明けに時間をつくってうかがえればと思います。楽しみにしております。


 わたなべ拝

 PS. 渡辺が3年間過ごしたというか、通ったというか、5階建ての建物が耐震強度が足りなく、耐震補強とか。そのため、プレハブが建築中。センター試験も近いのに、建築の喧騒は大変と思いますが。がんばってください。その脇のグラウンドでは野球部が練習していました。秋の四国大会で優勝し、神宮大会でも準決勝まで。。そんなこともあり、練習も気合いが入り、それを見ている一般の方々も。。。何でもそうかもしれないですが、勝つというか、Natureなどの国際誌に論文を掲載するというか、そうしたことが大事なのだと。。。改めて、がんばらないと。。。そんな思いを頂きました。

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【出前講義】今治市立国分小学校「キャベツとブロッコリー」(2013年度ふるさと出前授業-6)(12/10, 17追記)

2013年12月10日 (火)

 昼休みの時間が立花小学校から国分小学校への移動時間。学校の校区的にはほぼ、隣に近い校区。なのもあって、移動時間は10minくらいだったでしょうか。毎年書いているかもしれないですが、国分小学校は、渡辺が通っていた桜井小学校から渡辺の卒業後に分かれた小学校。その中の国分校区には、渡辺と小学校から高校まで同じ学校で、20級上で兵庫県立大の特任教授をされている月原先生の生まれたところ。以前、月原先生が、大阪大・タンパク質研究所にいらした頃にお目にかかって、ずいぶんと刺激を受けたのを思い出し、そんな大先輩が生まれ、育ったところの皆さんにも、ぜひ、そのことを継承するというか、さらに発展させるような方が出てきてほしいと。。。もちろん、どの分野ということでなく。。。

 そんなイントロで始まった講義の前には、寺田校長先生から渡辺の略歴というか、広い意味での桜井地区の出身と。やっぱり、後輩の前でしゃべるのは何ともいえないうれしさがありました。講義では、最初に、トマトの生長というか、植物の基本というか。そのあと、キャベツ、ブロッコリーの生長とその比較。いつもなら、キャベツ、ブロッコリーともスーパーでgetなのですが、今回は、ブロッコリーを日曜日の打合せの時に、今治南高の別府先生から、提供頂きました。それも、根っこから。つまり、普段スーパーでは見かけることがないようなそんな状態のものを。それを使って、根、茎、葉、蕾がそれぞれどの様についているのか、どの様な位置関係かを復習して。また、キャベツも縦断面を見て、真ん中にあるいわゆる「しん」の部分は「茎」であると。

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DSCN0806.JPG では、ここからが問題。キャベツとブロッコリーは、いずれもBrassica oleraceaで、交雑ができると。いうことで、5, 6年生が、12のグループに分かれて、その交雑した野菜の形態、名前などを書いて、発表をすると。。。今回すばらしかったのは、時間内にできず、書くことに時間延長が多いのですが、それもなくて、。。さすがだと。。

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DSCN0819.JPG 発表は6年生から。ちょっと、根、茎、葉、花の関係をきちんと理解しているのかなというグループも。そのことを指摘したというか、質問したのが、5年生というのもすばらしかったです。キャベツとブロッコリーの茎を共通として、2つを融合したものを書くことができたグループが、半分以上だったのは、さすがだと思いました。また、発表をきちんとできるだけでなく、それぞれの発表に対して、たくさん手を上げて質問をするかたがたが多かったこと。特に後半になって、たくさん手を上げてくれたのですが、時間の関係で、全部の質問をさせてあげることができなかったのは、少し残念でした。ただ、そこで、手を上げて質問をするということをトライしようとしたことはとても大事なこと。これからも継続して下さい。

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DSCN0846.JPG 最後の質問の時間には、いくつかの質問が出ましたが、やっぱり答えというか、両方の遺伝子を持った植物というか、作物はどうなるのか。両極でなければ、もちろん、そんな場合もあるかもしれないですが。。。それが、植物的に見て、おかしくなければ。。。でも、納得できない方も。で、中間型は。。。???という質問。昔、今治小学校で、作った時には、こんな様になったと。。。納得してもらえたでしょうか。。。何より、グループで考え、発表して、質問するというのは、とても大切なこと。これからも他の活動に活かして下さい。最後に、6年生から、お礼の言葉を。とてもしっかりしていました。感動でした。来年からは、渡辺が通った「桜井中学校」の生徒さんに。このことを大事にしてがんばって下さい。

DSCN0854.JPG 最後になりましたが、国分小学校校長・寺田先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、藤原教頭先生には、写真撮影、移動などお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。よろしくお願いいたします。


 わたなべしるす

 PS. 講義のあとに、寺田校長先生とお話をした時に、渡辺が昨年まで書いていた愛媛新聞の道標。その後任が、渡辺の後輩に当たる錦織さん。その方を、中学校時代に指導されたとか。。。世の中、やっぱり狭くできています。。。というか、ほんと不思議でした。

 PS.のPS. 12/17(火)、国分小学校のHPに、この講義の記事を見つけました。ありがとうございました。

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【出前講義】今治市立立花小学校「花の不思議な世界」(2013年度ふるさと出前授業-5)(12/10)

2013年12月10日 (火)

 昨日は午前中が旧玉川町の玉川中・鴨部小・九和小、午後というか夕方にかけて、西条高校で講義でした。昨日の夜から今朝にかけて、ずいぶんと雨が降ったというか、久しぶりに雨だったのかもしれないです。不思議と愛媛に出張があると、どこかで雨が降っているような。。。特に統計を取った訳ではないのですが。。。この雨で前線が通ったとかで、朝から、ずいぶんと風が強かったです。2日目の午前中は、立花小学校。渡辺が今治にいた頃に自転車で通過していた地区。昨年までお世話になっていた竹内校長先生が3月で定年退職され、あの「ぴしっとしなさい!!」という、渡辺の小学校1, 2年の担任の先生を彷彿とさせる声を聞くことができなくなったのは残念でした。が、新しく来られた宮谷校長先生は、昨年は乃万小学校でお世話になり、その前には、今治小学校での出前講義でお世話になっていた方でした。講義が始まるまでの少しの間、最近の教育問題というか、うまく子供たちの間で縦の繋がりというか、一緒に遊ぶことの大切さというか、そうしたことをどの様にしたら教育できる環境ができるのでしょうかと。。。大学でも実験技術などは、ある種、縦の時代継承。とても大事なことですが。だんだんと難しくなる側面も出てきているのも事実。どこの世界も「継承」というのは大きな問題なのかもしれないと実感しました。

DSCN0783.JPG 講義は、ここは、5, 6年生が対象なので、1年おきに、「キャベツとブロッコリーの講義」と「花の不思議」を。今年は、花の不思議の方。昨日の玉川地区とは異なる環境というのもあると思います。普段、花を意外と見ていない。また、花の名前も知らない等々。。。ただ、そうした中にも、自然は豊かにあるので、その中で自然の不思議を見つけてほしいと。。。5, 6年生ともとてもよく手を上げて、答える姿勢があったのは、さすがと思いました。あと、花粉管伸長と自家不和合性の動画は、どこの小学校も同じかもしれないですが、「生命の神秘」というか、植物が自他識別できるという、通常では考えられない、そんな世界なのだろうと。。。また、リンゴに蕚片が残っているというのも。。。動画を見た感動をおうちで話をしたり、スーパーなどで、リンゴを見つけて、観察してみて下さい。また、自家不和合性があることの大切さの理由、遺伝子がhomoになるとよくないことを的確に答えることができた方も。。。感動でした。ぜひ、渡辺のところで一緒に研究をしましょう。それを伝えるのを忘れていました。

DSCN0786.JPG 地方色といえば、リンゴの名前を東北地方なら、ある程度知っています。小学生も。逆に、今治で講義をすると、リンゴの名前は、「ふじ」くらい。こうした地方色があることもあちこちで出前講義を行うと、なるほどと。。せっかくなので、こうした機会に、愛媛には余りなじみのない、リンゴも覚えるというか、スーパーなどで気にかけてほしいと。それにしても、柑橘が、昔であれば、ミカンといよかんとハッサクくらいでしたが、今はたくさんの中晩柑があって。。。それらの名前をかなり知っているのは驚きでした。というか、さすが、愛媛の子供でした。

DSCN0793.JPG 最後に質問の時間がたくさんあり、5-10くらいの質問をもらいました。もちろん、これでは足りなくて、給食を一緒にしたクラスでも質問を頂きました。できなかった質問などは、感想文と一緒に送って下さい。年末年始が重なるので、少し遅くなるかもしれないですが、コメントと一緒に回答しますので。。。その質問の時間で驚いたのは、2つの質問。自家不和合性の話をしたので、ふじの雌しべに王林の花粉という話をしたからでしょうか。雌雄を入れ替えて、いわゆる正逆交雑をした時に、できる子孫は同じなのかと。表現型が。。。今まさにトピックである、「epigenetics(エピジェネティクス)」についての質問。。。。どの様にな例を出せばよいのか、。。。ずいぶんと悩んで。。。。アブラナ科植物の例を。。。すごい質問でした。それから、遺伝子をこわすことは、できるのでしょうかと。。。もちろん、遺伝子組み換え技術でできる訳ですが。。。そうではなくて、自然に。。で、紫外線(UV-B)で遺伝子が壊れたり、修復されたりという話しから、遺伝子が壊れることとして、動く遺伝子、トランスポゾンの話を。それを説明するためには、並んでいる子供たちの間に、別のヒトが割り込んではいるイメージと。。。これもすごい質問でした。感動でした。時間などの関係で、集合写真を撮れなかったのが。。。

DSCN0797.JPG 恒例の給食は、6-2のクラスの児童の方々と。やっぱりクラスにかえって質問する方が落ち着いたのでしょう。でも、そうして質問をするという勇気を持つことは大事だと。

 最後になりましたが、立花小学校校長・宮谷先生をはじめとする関係の先生方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、教頭先生には、pick upから移動までお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよりよい連携ができればと思います。よろしくお願いいたします。


 わたなべしるす

 PS. 講義、給食のあと、宮谷校長先生と少し話す時間が。今治小学校で出前講義をされた時よりも、進化をしているとお褒めの言葉を頂きました。total 500件を超える出前講義のなかの、愛媛県内での出前講義が100件以上。つまり、20%以上はふるさとで、修行を積ませていただいたおかげです。ありがとうございました。

 PS.のPS. 3月の今治市PTA連合会研修会・基調講演の折りにお世話になった今治市PTA連合会・南條会長様は、立花小学校の会長様でも。。。講義もお聞き頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。また、何かで連携ができればと思います。ありがとうございました。

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