生命科学セミナー「Whole genome analysis of DNA methylation and RNA transcription in Arabidopsis thaliana」を12月14日に開催します。今回は、タイリングアレイ、メチル化による遺伝子発現調節で実績のあるSalk-Institute for Biological Studies・Dr. Junshi Yazakiをお招きしました。現在の植物分野に限らず、タイリングアレイという全ゲノムレベルでの解析では、世界でも先端の研究を展開している方です。
対象は植物ですが、植物に限らず、ご参加いただければと思います。
12/14(Fri), 15:30-17:30に、片平の会議室で行います。
たくさんのご来場をお待ちしております。
わたなべ
2007年11月の記事です。
生命科学セミナー「Whole genome analysis of DNA methylation and RNA transcription in Arabidopsis thaliana」を12月14日に開催
2007年11月30日 (金)
生命科学セミナー「植物オミックス・データの利用法」を11月28日に開催
2007年11月19日 (月)
「地球温暖化と植物」シンポジウムを12月4日に開催
2007年11月14日 (水)
地球規模での気温の変化は、東北で20年ほど過ごして感じる今日この頃です。ずいぶんと暖かくなったという気がします。
そんな変化でも植物はその変化に適応して、人間の食糧、エネルギー、アメニティーなど欠かせないものです。しかし、これから予想される温暖化は今までのものよりも遙かに大きいようです。そこで、それに備えて、Plant Scienceをやっているわれわれが同サイエンスに寄与でき、こうした問題を解決する人材を育成できるのか。そうした点について、議論を深めるシンポジウムを開催します。
12/4(Tue), 13:00-18:00に、片平の多元研の会議室で行います。
たくさんのご来場をお待ちしております。
わたなべ