10/6の記事でもお知らせしましたが、昨年は、日本生化学会・フォーラムで「磨いて活かせ! サイエンスイラスト」という企画に招待され、ポンチ絵を作ることの重要性をお話ししました。その際に企画頂いた、筑波大・小林先生、三輪先生がオーガナイザーをされ、今年の分子生物学会と生化学会の合同のBMB2010で、同様なフォーラムを行います。日時、場所、演題などは以下の通りです。
プロに学べ! 魅せるサイエンスイラスト!
How to prepare attractive and faithful scientific illustrations ?
日時:12月8日(水) 18:15~19:45
会場:第20会場(国際展示場2号館3階3A)
オーガナイザー:小林 麻己人(筑波大学 TARAセンター)
三輪 佳宏(筑波大学 基礎医学系)
18:15~18:17 はじめに
18:17~18:38 科学者のためのサイエンスイラストレーション作成ルールとは?
田中 佐代子(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻)
18:38~18:59 ポンチ絵、Figureの重要性を軽く考えていませんか?????
---デザイナーさんが作ったポンチ絵は何かが違う!!!!!---
渡辺 正夫(東北大学大学院生命科学研究科)
19:59~19:20 「伝えたい」情報が「伝わる」ために
----コミュニケーションにおける編集・デザインの役割----
八十島 博明(日経サイエンス誌、アートディレクター)
19:20~19:41 Nature Publishing guidelines and procedures for illustrations
Tom Wilson(NPG ネイチャーアジア・パシフィック、Art Editor)
19:41~19:45 総合討論
前回も多くの方にご参加頂きましたが、今回も、また、違うポンチ絵などをお見せしながら、論文を書く上でのFigureの重要性をお話しできればと思っております。BMB2010には、多くのシンポジウム、ワークショップなどの企画がありますが、サイエンスの難しい話というより、それをいかにきれいに見せるかということを、考える時間をとってみるのもいかがでしょうか。当日、お会いできるのを楽しみにしています。
わたなべしるす
PS. この記事に関する、BMB2010のHP、日本サイエンスビジュアリゼーション研究会のHPもあわせてご覧ください。

How to prepare attractive and faithful scientific illustrations ?
日時:12月8日(水) 18:15~19:45
会場:第20会場(国際展示場2号館3階3A)
オーガナイザー:小林 麻己人(筑波大学 TARAセンター)
三輪 佳宏(筑波大学 基礎医学系)
18:15~18:17 はじめに
18:17~18:38 科学者のためのサイエンスイラストレーション作成ルールとは?
田中 佐代子(筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻)
18:38~18:59 ポンチ絵、Figureの重要性を軽く考えていませんか?????
---デザイナーさんが作ったポンチ絵は何かが違う!!!!!---
渡辺 正夫(東北大学大学院生命科学研究科)
19:59~19:20 「伝えたい」情報が「伝わる」ために
----コミュニケーションにおける編集・デザインの役割----
八十島 博明(日経サイエンス誌、アートディレクター)
19:20~19:41 Nature Publishing guidelines and procedures for illustrations
Tom Wilson(NPG ネイチャーアジア・パシフィック、Art Editor)
19:41~19:45 総合討論
前回も多くの方にご参加頂きましたが、今回も、また、違うポンチ絵などをお見せしながら、論文を書く上でのFigureの重要性をお話しできればと思っております。BMB2010には、多くのシンポジウム、ワークショップなどの企画がありますが、サイエンスの難しい話というより、それをいかにきれいに見せるかということを、考える時間をとってみるのもいかがでしょうか。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

PS. この記事に関する、BMB2010のHP、日本サイエンスビジュアリゼーション研究会のHPもあわせてご覧ください。