東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

研究室ダイアリー

冬支度

2011年10月28日 (金)

 

お久しぶりです。 M1 古武城です。

 

2011年も残すところあと2ヶ月とちょっとになりました。

九州生まれの私にとっては、仙台の冬を越せるのか・・・

というか、もう冬支度!?という感じですが、

温かい鍋をいっぱい食べてなんとか乗り切ります!!

 

ここで、私の秋・冬必須アイテムのご紹介です。

 

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気分によって使い分けてます。

毎年、知らない間に増え続け・・・(これほんの一部なんです)

まだまだ欲しいものはたくさんあります♫

 

 

 

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話は変わりますが、いよいよBrassicaシーズンです。

今年最後??の大仕事が待っています(私は初めてなんですが)

気合を入れて頑張ります!!

 

最後に

みなさん、風邪には気を付けてね。

手洗い、うがい、ですよ。

 

M1 古武城

 

 

 

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人材育成、教える側・教えられる側、夏から冬へ。。。。。。(10/20)

2011年10月20日 (木)

 人材育成というか、教育というか、その重要性がいわれて久しいが、思うようにうまく機能しているとはいえないようである。人材育成にも、教育にも時間と予算がかかる。もっと大事なことは、そのことに関わる人の「熱意、将来を見据える眼」というものもの大事なのかもしれない。それぞれの分野、領域で、将来像は変わるものであり、もちろん、共通した部分もあるが。。。その将来を見据えて、何をどうすることが大事なことなのかを考え、人材育成、教育が重要なのだろう。では、植物科学というところで、何が求められるのか、。。はたと考えるが、基礎から応用というのも、ずいぶんといわれていて、たとえば、シロイヌナズナの成果をアブラナ科作物にというも、一朝一夕ではない。そこに、確固たる戦略がないといけないような気がする。では、アブラナ科作物が持つ戦略性はといえば、もちろん、毎日の野菜であり、なたね油であろう。それ以外に何に利用できるのか、10年先を見据えて考えて、人材育成、教育が必要なのだろう。時間がかかるのは、確かであるが、岩手大時代から、仙台に復帰した頃に行っていた「21世紀COEプログラム」でも、人材育成は大事なテーマであった。そんな教育プログラムでトレーニングされた人材が、社会で活躍し、ふと、研究室を訪問頂いた、先日のことは、教育をしていてこの上ない、喜びであろう。。

DSCN1465.JPG 今まで、幼稚園から数えると、どれだけ多くの先生方にお世話になったのだろうか。もちろん、両手でも足りない人数だと思う。それぞれの先生から、それぞれ異なったことを学んだような気がする。小学校とか、中学校でもそうだったかもしれないが、クラス分けの時の担任の先生に一喜一憂したような記憶がある。初めて見る名前の先生で、どんな先生なのかとか。同じ教科書を使って、同じ授業を受けてきたのに、それぞれが異なる感性などがあるためであろう、受け取り方も異なってくる。これは、教える側になって、それなりの経験を積んだからいえるのかもしれない。というか、実感できるのかもしれない。そう考えたとき、教える側、教えられる側、双方に齟齬がないようにして、また、できるだけ意見交換などができれば、ずいぶんと教育ということを考えたとき、違ってくるのであろう。人生いつまでも学ぶということは、大切であり、それを考えたとき、教える、教えられるのどちらであっても、受け身でなく、より積極的にという姿勢が大事なのかもしれない。何より、これまで教えてもらった先生方、そして、一緒に学んできた学生さんたちに感謝しながら。。。。ありがとうございました。

 そんな風に、教育、人材育成は、一足飛ばしというわけにはいかないが、今年の季節はどうも途中を飛ばしているような感じであった。もちろん、10月の終わりでそれなりなのかもしれないが、仙台でも結構汗ばむような日もあれば、朝夕はずいぶんと寒い。例年より寒いような気がする。震災で感覚がずれているのかもしれないが。何かの出張明けで仙台に戻ったら、半袖だった駅前が、冬服に。。季節だけが一足飛ばしというようにならないように、教育、研究、人材育成も可能な限り、加速させたい。と思った秋の夕暮れでした。

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 わたなべしるす


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学生バイト石川桃子さんお疲れ様会&オープンラボありがとうございました

2011年10月17日 (月)

増子@娘が1歳になりました、です。

お蔭様で、先日娘が無事1歳の誕生日を迎えました。

娘が生まれて1年、研究室に復帰して半年。

渡辺先生はじめ研究室メンバーや周りの方々のご助力のお蔭でやってこられました。

本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

さて、土曜日のオープンラボでは遠方からご来場いただき、ありがとうございました。

今日から2週間が後期の出願期間になっています。

沢山の方々と春にまたお会いできることをメンバー一同お待ちしております!

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本日、学生バイト・石川桃子さんのお疲れ様会が開かれました。

9月末で卒業だったのですが渡辺先生のご都合など諸々折り合わせて、今日開催になりました。

今回は石川さんの1年9か月のバイト生活に報いるべく、キルフェボンのタルトを用意しました。

「おいしくて、かわいい」。才色兼備のタルトたちが並びます

キルフェボンには、モンブランのタルトのほか、栗を使ったタルトが数種類ありました。

また、すももやブドウ他、実りの秋を象徴するようなラインナップ。

ベタな表現ですが・・・ケーキの宝石箱です。それ以外ありません。

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味は云わずもがな。すごく美味しかったです。しあわせの味です。

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会では、石川さんとなべさんから一言づつ頂き、

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メンバーから記念品と色紙を贈呈しました。

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記念品はパンダのティーポットとカップ(パンダ好きの石川さんに因んで)。

喜んでもらいました(M1山村さん、古武城さん、ナイスチョイス!!)。

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メンバー一同から、広く信頼の厚かった石川さん。

引退は寂しいけど、またいつでも遊びにきてね。皆待ってます!!

新しい環境での飛躍をお祈りしています。

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準備を手伝ってくださった、女性メンバーの皆様、いつもありがとうございます。

M1古武城さん、名司会ありがとう。急に振ってすいませんでした。。。

M1山村さん、古武城さん、前田くん、色紙と記念品準備ありがとう。ナイスチョイスでした!

今回もケーキをご馳走くださったなべさん、本当にありがとうございました。

 

増子(鈴木)

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明日はオープンラボです&ソフトボール大会

2011年10月14日 (金)

以前にも渡辺先生からお知らせありましたが、明日は第2回オープンラボです!

午前10時から入試説明会があり、その後オープンラボになります。

各研究室が広く門戸を開ける貴重な機会です。

例年春のみの開催ですが、今年は秋と2回行われ、東京、仙台両方で行われています。

外部受験を考えてらっしゃる方、生命科学研究科に興味を持たれている方には非常に良い年だと思います。

生命科学研究科は外部受験生が多く、様々なバックグラウンドの人が集まっています。

研究の面だけでなく、生活の面なども生の意見が聞けるのではと思います。

渡辺グループは本館の3階にて皆様をお待ちしています!

詳しくは、生命科学研究科HPをごらんください。

 

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今日は生命科学研究科・秋のソフトボール大会でした。

非常によい天気で、楽しんでプレーしてきましたよ!

芋煮も非常においしく、良い一日でした。

山形出身の今野くんが作る山形風芋煮は今年も美味しかった!ごちそうさまでした。

芋煮には醤油味と味噌味があるんですよ。。。是非仙台にいらした時は食べてみてくださいね。

生命科学研究科は外部生が多くレクリエーションを通じて交流にも努めてます。

これらの交流が学生生活をより良いものにしています。

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増子

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異動の御挨拶

2011年9月22日 (木)

ナベさんの下でお世話になって、早8年。
PDの藤岡です。

この度、10月1日付で三重大学分子遺伝育種学研究室へ異動することになりました。
まずは、ナベさん及び研究室の皆さん、
もしかしたらこのHPを見ているかもしれない卒業生の先輩、後輩の皆さん、
本当にお世話になりました。
ずっと御指導頂いたナベさんは勿論の事、皆様一人一人のおかげで、
無事、博士課程まで修了出来、そしてPDとして次のステップへ進む事になりました。
感謝してもし尽せません。ありがとうございました。

8年間で成長出来た部分、まだまだ未熟な部分ありますが、
この8年で多くの事を身に付けることが出来ました。
これから、ナベ研で得た事を活かし且つ新たに成長出来るよう、
外の世界で頑張っていこうと思います。


ということで、改めまして皆様本当にお世話になりました。
また会える日を願い(ラボの大半とすぐ会う予定がありますが・・・)、
皆様及び渡辺研究室のご多幸とご発展を願って、

ありがとうございました。

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