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吉田恒太研究員が日本遺伝学会のBP賞を受賞

2013年9月19日(木)- 21日(土)に慶応大学で行われました第84回日本遺伝学会にて、北野班の吉田恒太研究員がBP賞(優秀口頭発表賞)を受賞しました。BP賞は、大会における優れた口頭講演に対して贈られます。

吉田研究員は、「トゲウオ科魚類における新しい性染色体領域の出現は遺伝子のアミノ酸配列と発現量の進化を促進した」と題してゲノム遺伝子相関の北野班の中心テーマについて講演を行い、今回の受賞となりました。

左が吉田研究員、右は北野。

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