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研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

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【奈良女大】佐伯班の記事を表示しています

熱帯性のダイズ根粒菌の中には、Nodファクター受容体NFRに欠陥を持つダイズ変異体(一般的なダイズ根粒菌の感染では根粒を形成しない)に対してさえ根粒を形成して窒素固定を行うこと、これは3型分泌系によりNFRを経ずに宿主の根粒形成遺伝子群を活性化しているためであることを示した論文を

Proc. Nat. Acad. Sci. USA誌
http://www.pnas.org/content/110/42/17131
に公表しました。

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雲雀丘学園(兵庫県宝塚市)で出前講義を実施

7月6日午前、雲雀丘学園(兵庫県宝塚市)の1day collegeで、


共生科学入門:生物共生の分子生物学と地球環境


と題する出前向後を、高校生対象に実施してきました。



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夢ナビライブ2013京都会場で出前講義を実施

6月8日午後、みやこめっせ(京都市勧業館)で開催された夢ナビライブ2013京都会場


http://yumenavi.info/live/2013/pc/kyoto/index.htm

で、『植物とバクテリア、共生するのも楽じゃない』と題する講義ライブを、高校生対象に実施してきました。

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広域宿主ミヤコグサ根粒菌NZP2037株の共生アイランド配列解析

ミヤコグサの根粒菌の中には、Lotus属の中でも限られた種としか共生できない宿主域の狭い系統(Type Strainを含む)と、より多くの種やLotus属以外のマメ科植物とも共生可能な広い宿主域を示す系統が存在します。
今回、広域宿主系統で有るNZP2037株の共生アイランドの配列決定と広域宿主性に関わる遺伝子具の推定を行い、Microbes and Environments誌

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsme2/28/2/28_ME12201/_article

に公表しました。

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鋭意レポート執筆中です。しばらくお待ちください。

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