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International Conference on Arabidopsis Researchにて講演

パリで開催された26th International Conference on Arabidopsis Researchにて、Abstractを選定いただいてPlenary Sessionでお話しました。シロイヌナズナの国際学会ですが、イネのフロリゲンに関する新しい発見について発表しました

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辻班の研究内容がJSTサイエンスニュースで特集されました

JSTが提供する、動画による科学技術の解説ウェブサイトである「サイエンス・チャンネル」で、フロリゲンに関する私たちの研究内容を特集していただきました。フロリゲンの最先端の理解をわかりやすく伝えていただいています。



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辻班の研究内容が読売新聞で紹介されました

フロリゲンに関する私たちの研究内容が、読売新聞の5月18日朝刊の科学欄にて紹介されました。フロリゲンの先端的なイメージングや多様な機能に関して説明されています。

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研究成果がPlant Journalに掲載されました

花芽形成の運命決定因子・フロリゲンが、移動性の分枝促進シグナルとしても機能していることを発見しました。また、フロリゲンが花芽形成や分枝促進といった異なる機能を使い分けるメカニズムが、フロリゲン活性化複合体の転写因子サブユニットの交換である可能性を示しました。

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日本育種学会奨励賞を受賞しました

日本育種学会第127回講演会(玉川大学)にて、2014年度日本育種学会奨励賞を受賞いたしました。対象となった研究は「花成ホルモン・フロリゲンの機能に関する遺伝育種学的研究」です。

花芽をつける植物ホルモン・フロリゲンの受容体発見と活性本体となる複合体の同定、その育種的応用を視野に入れた研究を評価いただきました。ご指導いただいた皆様、共同研究者の皆様、ともに研究を進めた大学院生の皆さんに感謝いたします。

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