東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

研究室ダイアリー

【出前講義】福島県立福島高等学校・平成26年度SSH生徒研究発表会(3/19, 22追記)

2015年3月19日 (木)

 昨日まであれほど天気がよかったのが、一転、春の雨。サクラが咲いていると、花びらを散らすような雨ですが、もちろん、そんなに暖かくないわけで。。。ちょっと前にもずいぶん寒い時期がありましたので、その時であれば、雪になったのが、そうならないだけ、よかったのかも。昨日までは、Professor Kaoがゼミだったり、様々なdiscussionの関係で研究室に来て頂き、。。学生さんにもよい刺激になったようです。

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DSCN6339.JPG 今日は朝から福島高校のSSH。昨日までの英語漬けから、開放されるのかと思いきや。。。口頭発表は英語で。。。慣れていた分、少しきくことができたのかも知れないですが。。。また、国際交流の中で、自分たちの立ち位置、考えることの重要性を理解できていたのは、よいことかと。一方で、なぜ、「英語」が国際公用語というか、みんな使うのか、それがツールであると言うことなどを、理解してください。また、それぞれの国の文化を相互に理解するためには、母国の文化、歴史をきちんと理解した上で、国際交流をしてほしいと。国際交流では、台湾、タイ等と行っており、台湾は先日までいらしていた、Professor Kaoの母国。今の日本と台湾、タイが国同士として、どの様な関係にあるのか。特に、台湾は3.11の震災の時に、すごい援助をしてくれたこと。あれから4年ですが、是非、改めて、考える機会になっていたのであれば。。。

DSCN6337.JPG ポスター発表は、多様性に富んで、理系から文系まで。よいことだと思います。ただ、一方で、調べ物学習をする代わりに、早い段階から、研究をしては、研究というか、観察をやることは、大事だろうと、ちょうど、渡辺が子供の頃、外で遊びながら、「アリの通り道」を観察と言うだけでなくて、邪魔をしたら、どうなるのか、砂糖のようなものを置いたら、何が起きるか、などなど。経験値を上げるというのが、。。。前にも、卵の記事で書いたことかも知れないですが。。。

DSCN6338.JPG 最後は、ディベート。昨年は他イベントと重なり、拝見できなかったのが、今回は時間もあって。テーマは昨今の話題。「紛争地域」、「凶悪事件」、「土曜半ドン」、「原発廃炉」。時間を守るのが難しいようでしたが、これは、盛岡三のSSHで、運動部の電光掲示板を使っていたのを、利用してはと。。。また、3.11の震災での問題点、昨今の話題など、ディベートのためにあらかじめ、準備したかも知れないですが、そうした、近々に起きたようなことをうまくfollowして、戦うことを考えてほしいなと。。。講評では、JSTの田辺様と渡辺から。田辺様からは、福島復興をできる人材として、がんばってほしいと。。。

DSCN6340.JPG 最後になりましたが、SSHの指導をされている関係の多くの先生方にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。次年度のさらなる発展を祈念しております。


 わたなべしるす

 PS. 3/22(日), 15:45。当日、物理の原先生から話は聞いていたのですが、放射線量を計測したことが新聞に掲載されると。今日、netで発見しました。さすがです。科学者の卵など、サポートできることがあれば。。。いつでも。


 

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【出前講義】飛翔型「科学者の卵養成講座」プレゼン会議・閉講式(3/14, 16追記)

2015年3月15日 (日)

 もうすぐ4月というのに、「山の上」といっている青葉山キャンパスには、雪の塊の残骸というか、たぶん、雪が解け残ったものが。。。片平と「山の上」の気候の違いを肌身で。。。と言うより、びっくりでした。片平には、ずいぶん前になくなりましたので。渡辺が学生時代を過ごした農学部のある雨宮キャンパスでももちろん、雪はないと思いますが、2年後だったでしょうか。山の上のさらに上に上がるというので、どうなるか、今の時期、Brassicaの栽培がある訳なので。。。春化処理をする時間としては長くなりますが。。。地下鉄ができるとはいえ、通うこと、栽培をすることなどでも大変になるような。。。。どうなるのか、一卒業生として、心配な面を見たような。。。(土日、休日でも水やりが必要になることを考えると。。。。かなり。。。)。。。

DSCN1265.JPG そんな山の上でのイベント、「科学者の卵養成講座」も山の上が、ホームになって、今年で2年目。今年から予算を出しているJSTのプログラム名も「グローバルサイエンスキャンパス」と名前が変わり。。。世界を目指すと言うことで、飛翔型「科学者の卵養成講座」として、英語もしゃべって、サイエンスもできるすごい高校生を育成する。。。と言うのがコンセプトで。その集大成として、年度末のプレゼン会議。プレゼンでは、高校生の科学コンテスト・JSECで1, 2位を独占したのが、この飛翔型「科学者の卵養成講座」に所属している2名の受講生。彼らから、英語でプレゼンをしてもらい、また、渡辺のところで、重点コースをやった丹野さん、佐藤さんには、サンジエゴでの学会発表もおねがいして、もちろん、サンジエゴと同じ、英語で。。。。あとは、発展コースの受講生から簡単に口頭発表、こちらは、日本語。。高校生の時期から英語でしゃべることができる。渡辺には考えられないことで。脳みそが破綻するのは目に見えていると。。。ただ、たまごのHPに受講生向けの記事に書いたり、昨日の最後の講評のところでしゃべったように、学校の帰りの道草をしたり、探検をしたり、秘密基地を作ったりという経験値は、昔の子供の方が多いはず。そのことが、サイエンスをやるようになってから、じわじわと意味を持ってくる感じを、今になって。。。なので、グローバル、英語と言うことももちろん、大事。でも、やっぱり、社会に出るまでに様々な刺激に対して、対応できるような経験値を上げることも。。。そんな風に。

 プレゼンのあとは、ポスター発表。学校推薦の発表も合わさり、例年よりも数多い発表が。集団はheteroになる方が。。。なので、その意味では、楽しめました。いい線に言っている研究もちらほら。ぜひ、次年度に引き継いで、やってもらえればと。。。さらには、国際学会で発表したり、してほしいなと。。。もちろん、基礎を固めるという意味では、科学オリンピックなどへの参加も有意義だと思います。かなり難しいと思いますが、考えることはよいことだと。。。

DSCN1228.JPG ということで、無事というわけにいかないですが、なんとか第6期生も修了。。残ったのは、渡辺が不得意な海外派遣。と言うか、海外研修。物怖じしないでいくのはよいこと。それによって、是非、英語、グローバル以外の経験値を上げてほしいなと。。。そんなことを思った3/14でした。


 わたなべしるす

 PS. いつもなら準備は10:00からで間に合うのですが、この日は「第3回国連防災世界会議」と重なって。。。ただ、行き帰りともHPに予告されていたほどの混雑がなかったのが、何よりで。ほっとでした。

 PS.のPS. これを書く前にとある会議で、工学部の先生とお目にかかり、山の上に上がると言いながら、伺えずに、ご迷惑をおかけしていたのですが。。。仙台から遠く離れた出張先でお目にかかれるとは。お目にかかるのが、遅くなったことをお詫びして。。。なにより、それもこれも。。。◎△■にまつわる、様々なことがあった関係で。。。。何がと言われると。。。、知っている人は知っている、知らない人は覚えてねと言う言葉をどこかで聞いたことがありますが。。。そんなことがあって。。。あちこちにご迷惑をおかけしています。

DSCN1224.JPG PS.のPS.のPS. 3/16(Mon), 11:30。土曜日に福島民報の新聞記者が取材に来られて、このプログラム、これからへの展望など取材をされていかれました。お手元で見られる方は、新聞で、そうでない方は、福島民報のHPに記事が出ております。ご覧頂ければ、幸いです。

 

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【出前講義】金光学園中学・高等学校・探求I「課題研究中間発表会」

2015年3月 8日 (日)

 国際化の取組と言うことで、全校レベルで英語での発表を大規模にやられていたのが、すごかったのを思い出し、今回は課題研究の中間発表のコメントと言うことで。

 研究対象は「カニ」、「発酵」、「コケ」など。多様に。実際の自然環境の中での調査。実際に、いろいろな形質を測定するとき、大量に測定したあとに、全体のトレンドがどうなっているかを考えがちかもしれないですが、そうではなく、実験、観察、測定をした順番にdata整理をする。基本的なことですが、研究室で実験をしていても、ついついdata整理はあとにとなりがち。それを反省させられるような研究もあり、こちらも学ばされたような。。。

DSCN6288.JPG 生態系の中での調査の時、個別種のlife cycleがどうなっているのか、研究室で実験をしていると、アブラナであれば、こういう葉っぱの形態になれば、花が咲きそうになるというのは、長年栽培していれば、わかること。では、栽培したことがないものだと、。。いつどの様な形態になるかを調べないと。遺伝学のように決まった数の種であれば、簡単かも知れないですが、生態系は複雑系。かなりの数の因子の相互作用。それをどう考えるか。。。すでに数学がだめになった渡辺には、この複雑系は。。。とはいっても、生徒さんたちがやっているコメントくらいはでしたが。

 野外での生物種調査も。渡辺も田舎で育ったので、たくさん見ていますが、それぞれが、どんな名前なのか、知らないで、捕まえたりして、遊んでいました。小学校1, 2年生の頃だったか、昆虫の標本を作ったことも。種名がわからず、学校に聴きいったけど、それでもわからないのが、多かったのを。それ以来、分類というのが余り好きでなくなったのかも。そんな中で、種名まで一致させている研究をしているのは、よくやっているなと。というか、指導されている先生方、大変ではないかと。。。

 最後になりましたが、田中先生、森下先生、籠崎先先生をはじめとする多くの先生方にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。今回のコメントを参考にして、次回さらに研究が発展するのを祈念しております。


 わたなべしるす

 PS. ポスター発表のポスターの作成について、質問を頂きました。一番上には、タイトルなどを書くわけですが、左上には、基本、要旨(Abstract)をかいて、そのあと、導入・緒言(Introduction)、実験及び方法(Materials and Methods)、結果、考察、結論という順番で、左上から右下へ。これは、人間の視覚の動きから考えても、これがよいと。渡辺がコラムを書いた筑波大の田中先生が編集されている「Power Pointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門」にも。是非、この本を参考に頂ければ。そうでなくて、左上に要旨、右上に結論というのがよいというのを、別の本で見かけたとか。。。どんな本なのか。ちょっと調べてみないと。一般的なことを高校生に教える意味でも。と言うか、びっくりでした。。。。

 

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【出前講義】岡山県立倉敷天城中学校「課題研究2014」発表会

2015年3月 7日 (土)

 岡山県立倉敷天城中学校に出前講義に伺ったのは、昨年の秋。3年生の3クラスに1クラスずつ講義をしたのを思い出します。そんな天城中学校はSSH実施校でもあって、中学校3年生だけで、発表会を。SSH実施校で高校生の発表はきいたことがありますが、中学校単独というのは、はじめてのこと。どんな様子なのか、と思って伺いましたが。。。冷静に考えると、小学校6年生で受験をして、入学しているのでこの時期に発表会をしても受験の問題がない。中学入試を経験しなかった渡辺にはわからないですが、小学校6年、中高一貫で6年というのも、こうした側面からもよいことなのかなと。もちろん、全ての中学校、高校がする必要はないのですが。。。

DSCN6275.JPG いきなり、英語でのプレゼンテーションが2題。化学電池の話と層別刈取。化学電池のコンセプトは、何となくくらいしか理解できないですが、基本的な繰り返し実験、分散というか、標準偏差(Standard deviation)を示すのは大事と。層別刈取と言えば、渡辺が学部3年の時にはじめて行った学生実験。雨降りになると実験が休みになりながら、オオムギとコムギの草型を比較すると言う実験。その時に、いくつか読んだ本の中に、門司・佐伯の理論というのが。。。そうした昔の偉い先生がやった実験が以外に大事だったりします。そうしたことをきちんとReferenceには入れるように。。。結構、難しいことなのですが。この後もほとんどが英語でのプレゼンテーション。。。。もちろん、質疑のほとんどが英語で。。。英語だと、どうしてもdeepな議論は、。。是非、日本語でdeepな議論をすることも。大事だと思うのですが。。。講評をされていた先生から、科学の基礎の部分をもっとしっかりしてほしいと。。。科学者の卵養成講座でもそうですが、「基礎コース」で、高校では学ばないよう大学レベルの話をして、それを自分なりに理解するので、基礎力が上がるわけで。。。基礎力は、何にも代えがたい大事なものだと。

 秋に伺ったときにも書いたかも知れないですが、文系の課題研究の取組もあること。その内容もとてもしっかりとしており、理論的に文献なども検証して、おもしろい取組であると同時に、境界分野、理系的観点からの考察があってもよいのではと。。。SSHである訳なので。一方で、理系的センスの部分、大きな集団からランダムにサンプルを抽出するのか。これは、文系だけでなく、理系でも結構難しい問題なのですが。。。

DSCN6281.JPG 休みをはさんで、ポスターセッション。文系理系関係なく、多様な研究が。全部を拝見できませんでしたが、いくつかおもしろそうなものに質問したり、こちらも勉強になりました。高校生になってもがんばって下さい。何より、論理的に考えることは大事ですから。

DSCN6283.JPG 最後になりましたが、岡山県立倉敷天城中学校・中塚多聞校長先生、塩飽修身先生をはじめとする関係の先生方にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 発表会後には、関東、関西から岡山県立倉敷天城中学校・高等学校のSSH活動を見学に来て折られた先生方と昨今の情報交換をしたり、口頭発表をした生徒さんが積極的に質問に来たり。とても有意義な時間でした。今後、共同研究等に発展できればと思いますので、よろしくお願いします。

 PS.のPS. 記事を書こうとしたら、ポスターの前で議論をした生徒さんから、そのあと、早速こちらの質問した内容について、調べて、課題研究は終わったけど、さらに調べたいと。是非是非、がんばって下さい。渡辺もお手伝いできることであれば、いつでも。何より、興味あることを深く、そして、幅を広げて、考えることは大事ですし、脳みその体操になりますので。

DSCN6278.JPG PS.のPS.のPS. 課題研究発表会の最優秀賞トロフィは、昨秋伺ったときに、質問をしてくれた方。渡辺ではfollowできない範囲だったので、科学者の卵養成講座で同じようなダニエル電池の研究をしていた受講生を思い出して、その方に実験面のfollowを頂きました。そんなのも実って、受賞に。ありがとうございました。

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【出前講義】福島県立福島高等学校・SSH運営指導委員会(3/4)

2015年3月 4日 (水)

 昨日は3/3で「桃の節句」。と言う一方で、「耳の日」。とある番組を見ていたら、地下鉄、飛行機の内部での音量を超えるような音をイヤホンなどで聴くことは、耳によくないとか。その中でもいっていましたが、なにより、五感のうちの1つの感覚を閉ざすのはいかがなものかと。。。これはいつも思って、講義でも話すわけですが、同じセンスだったのは、少しほっとでした。仙台も夜半にかけて、みぞれたり、場所によっては、積雪が。。。ただ、運営指導委員会で伺った福島県立福島高等学校の玄関のウメも少しずつですが、開花し始めたのを見ると、もうすこしなのだなと。

DSCN6273.JPG 福島県立福島高等学校のSSHも今年度が3年目というか、中間年。SSHも従来のような少人数を教育するというのから、学校全体での活動へシフトし、グローバル化というのが、ずいぶん強調されているのだなと。一方で、課題研究が様々な場面で表彰を受け始めたのは、新たに始めた研究が軌道に乗ってきたのだなと。評価をするというのは、どこでも難しいこと。それが自己評価となれば。。。自己評価と非自己評価をつきあわせるという戦略はないのかと。自家不和合性の自己・非自己というわけではないですが、。。なにより、理数という点で言えば、江戸時代の和算であったり、変化朝顔という遺伝的背景のものもあったわけで。そうした基礎があった上で、今の日本国があるというのを考えてもよいのではと。。。グローバル化が全てではないような。。。英語をしゃべるのが苦手な渡辺がいっても説得力がないのかも知れないですが。。。

 評価からなにをすればよいのか、何を目的にやればよいのか、それがわかってないというのも。どこの高校でも同じような問題を抱えているのでは。。。ただ、一方で、渡辺が小学校の時、結構、危ないことをしたり、帰り道に花を摘んでばらばらにしたり、ゴミ捨て場のテレビを壊したり。野山を歩いて帰ったり。そんなことを通じて、何をしたら、何が起きるのか、中がどうなっているのかを、子供の頃から、知る機会があったからとも。。。としたら、高校生になってからと言うことでなくて、もっと小さいときから、自然から学ぶということをしないと。というのを感じざるを得ないところもあったのも事実で。。。

 社会と言うよりも何かを行う限り「責任と誇り」というのは、とても大事なこと。研究をやっていても「責任」というのはつきもの。その責任があるからこそ、何かを達成したとき、成果に対して「誇り」を持つことができるわけです。これをいかに高校段階で教育するのか。大学、大学院でも難しいことかも知れないですが、是非、何らかのプログラムに組み込んでほしいなという委員からのご意見も。確かにそうなのだなと。何をやっても「責任」を持つことは大事で、無責任になってしまうと、。。。いつか、書いたようなことになってしまうので。。。

DSCN6274.JPG コアSSHでは、サイエンスフェアに渡辺も参加させて頂き、小中学生に科学を広めるというか、教えることで学ぶことは多いですから。福島理数系セミナーを基礎として、各分野の科学オリンピックを目指し、世界大会に出ることができそうな方も。高校のレベルを超えて、チャレンジすることはよいことだなと。日英交流を通じてのグローバル人材育成は、東北大もお手伝いしましたが、海外からの刺激を受けることはよいことで。英語でのコミュニケーションを超えると、その先の交流は個人が母国の文化、歴史などをどの様に理解しているか。そうした点について、この日英交流で、英国の高校生から日本の高校生に与えてもらった「日本人として文化、歴史をどう理解して、考え、行動するのか」という問題点は、渡辺もどう教育するのか。難しい問題であるとともに、重要な問題だなと。

 今年度が中間年であることから評価の年でも。文科省での評価はHPにも記載されている通り、上から2ランク目のポジションに。上記のことを考えれば、相応の評価かなと。その前に少し書いた文化、歴史など、異分野との融合などが重要であろうと。。。最後には、次年度に向けた計画。これまでのことを礎に、次年度もさらなる発展を。そのために、何かできることがあれば、何なりとお申し付けください。仙台--福島間、新幹線で20minだったでしょうか。それくらいの距離ですので。ということで、今回の運営指導委員会でお世話になりました、校長先生、教頭先生、県教委の先生方、国分先生、橋爪先生、原先生、細谷先生をはじめとする多くの方々にこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。今年度のことを踏まえて、次年度、さらなる発展を祈念しております。


 わたなべしるす

 PS. 会議のあと、早速、次年度に向けたいくつかの事案について、requestを頂きました。ありがとうございました。色々な活動で連携できればと思いますので。

 

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