
4月から高校1, 2年生を対象に募集していたall 東北大の企画である「経験・体験を通して「科学を見る眼」をもつ「科学者の卵」養成プログラム」では、今週末の土曜日(9/12)の午後から、渡辺が、再び講義を行います。いつもは、渡辺が行っている研究についての講義ですが、今回は、渡辺がどのような子供時代を過ごし、その後、研究をするようになったのか、また、そのときに生じる苦労などを、できるだけわかりやすく講義します。
このHPをどのような方が見て頂いているのか分かりませんが、科学者の卵の受講生もいるでしょうが、そうでない、身近の方もいらっしゃるかもしれません。一般に公開していませんが、大学関係者と言うことで、のぞいて頂くことも可能かと思います。あるいは、教育関係者と言うことで。
そもそも、渡辺がこの様なキャリア教育を小中校生に行うようになったのは、数年前に、とある小学校の校長先生からのご依頼で始めたものでした。この様な形で発展させることができたのも、はじめの一歩である、この依頼があったからこそであり、その依頼を頂いた先生に感謝しております。
講義の場所など詳細については、関連のHPをご覧ください。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2009/09/event20090909-03.html
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news/2009/08/13221524.php
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/news/2009/09/04091306.php
http://www.ige.tohoku.ac.jp/mirai/list_h21.php
わたなべしるす