半年ほど前のScience Window 2010年 早春号(2-3月)の「せんせいクラブ」に書評を掲載頂きました。そのあと、ハボタンを使ったアオムシの飼育の時(Science Window 2010年 春号(4-5月))にも、写真など、取材協力をさせて頂きました。
今回、JST Science Window 2010年 夏号(8-9月)の「せんせいクラブ」に、書評「「単位」特集にさまざまな思い」ということで、少々昔のことを語ったり、田畑の大きさに今でも使われる、一反歩、一町歩、というのを取り上げて頂きました。
今でも実家に帰ると、瀬戸内でその朝捕れた魚を行商しているおばちゃんを見かけますが、今は、天秤ばかりで売っているのは、あまり見かけません。30年以上前になりますが、子どもの頃には、今のような大きなスーパーもなくて、魚を行商しているおばちゃんが、決まった時間に来て、その魚を見るのがうれしかったのを覚えています。タコの吸盤が吸い付くのも、そのとき、体験しました。さて、これを買うとなったら、おもむろに、奇妙なものでした。棒と、皿と、おもりがついたものを取り出し、バランスをとって、これならいくら、こっちのだといくらと。棒に目盛りがあるのに、そのうち気がつきましたが、どうやって、計算しているのだろうと。。。。小学校の夏休みの宿題で作ってみようかなと思ったほどでした。
そんなことを思い出させてくれる、JST Science Window 2010年 初夏号(6-7月)の「単位」特集でした。
そんなことを思い出させてくれる、JST Science Window 2010年 初夏号(6-7月)の「単位」特集でした。
長くなりました。お時間のある方は、
Science Window 2010年 早春号(2-3月)
をdownloadしてお読み頂ければ、幸いです。
今月のは、生物多様性で、これの内容については、また別の機会に。
わたなべしるす
Science Window 2010年 早春号(2-3月)
(ページ毎版PDFはこちら file size 8.45M)
(ページ毎版PDFはこちら file size 9.26M)
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今月のは、生物多様性で、これの内容については、また別の機会に。
わたなべしるす