第2回目の掲載は、2/12(日)でした。今回の掲載日は、東北大で高校生100名を理数系を対象に領域横断的に教育するプログラム(「科学者の卵」養成講座)の最終回でした。そのプログラムに関わって、ちょうど3年目の区切りの年で、次への発展を考えないといけない時期でした。その日に、理科教育のことを掲載できたのも何か不思議なご縁なのかもしれないと。
1, 2回目は、どちらかというと県内、県外を問わず、一般的なお話しという観点でしたが、今回は、これまで日本のあちこちで出前講義を行ったことから見えてきた「理科教育のあり方」というようなことをつづってみました。愛媛新聞をご覧になれない方など、お時間を見つけて、ご一読頂けると幸いです。
(掲載許可番号:現在申請中)
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前回、前々回とも、知人を含めて、多くの方々から、positiveなコメントを頂けたことにほっとしております。今回も数通のmailを頂き、好評のようでした。ありがたい限りです。もちろん、まだまだ、コメントなど、受け付けておりますので。お待ちしております。では、次回は、4/22(日)にお目にかかります。
わたなべしるす
PS. 掲載の前後に好評でしたというようなmail、お電話などいただきました。ありがとうございました。