今の研究室の構成メンバーは、アルバイトの方を入れて、19名。その男女比は、6:13。女性の方が2倍くらいです。遺伝学ということからいえば、1:1の分離比になる訳ですが。。。XY型の性染色体によって、性決定されますので。。。。。そんな遺伝学の話しはおいて。。。今年は東北大にとっては、100年目のことになることがあります。それが、「東北大学女子学生入学100周年」。1913年に3名の女子学生を受け入れたことが始まりというのは、この大学に30年くらい前に来て、何かの折りに聞いたことがあったような。。。それを記念して、今年度はいろいろとイベントがあります。「東北大学女子学生入学100周年記念事業」と題して。
その1つが、「オープンキャンパス for 女子高生 by サイエンス・エンジェル2013」。オープンキャンパスに合わせて、理系に興味のある女子高校生向けに、理系の学生さんたちが、講演をしたり、トークをするという企画です。その講演は2名なのですが、当研究室M2の曽根美佳子さんが、選ばれました!!!研究室でもオープンキャンパスに合わせて、研究室公開をし、すでに1つの高校から見学依頼も来ております。で、話を戻すと、その企画は、
開催日:2013年7月30日(火)
時間:12:00~13:30(オープンキャンパス1日目)
会場:東北大学理学部キャンパス 理学研究科合同A棟 第3共通講義室(205号室)
■第一部
サイエンス・エンジェル(東北大学女子大学院生)による講演
「花のめしべは花粉を選んでいる?!~子孫を増やすための手段」
曽根 美佳子 [生命科学研究科]
「エネルギーの地産地消を目指して~バイオマスが担う未来のエネルギー」
松田 詩穂 [環境科学研究科]
■第二部
グループトーク(進路相談会)
さまざまな理系の学部出身の現役女子大学院生による進路相談会&研究紹介
となっております。青葉山の理学部のキャンパスで、この時間にという制限はありますが、渡辺の出前講義を聴いてくれた生徒の方々、渡辺がやっている研究について、それを実際にやっている学生さんが話をしてくれます。ぜひ、時間をとってみて、聞いて頂ければと思います。プレゼンは、SSHでの講義でniceなものがありましたので。。。
わたなべしるす
PS. 曽根さんに記事をお願いしたのですが、昨日から国際会議への出張で、時間の関係で、渡辺が記しました。やっぱり、本人に気合いを入れて書いてもらうのがよいと、常々思っておりますので。
PS.のPS. 1913年という年にどんなことがあったのか、すでに日本史を学んでずいぶんと時間がたつので。。。こんなことがあったのだなと。。この時代背景ですので、国から圧力があったということを。。。何かをする時、その抵抗を越えるのは大変なことであり、だからこそ、「出る杭は打たれる」ということわざがあるのかもしれないと。。。
その1つが、「オープンキャンパス for 女子高生 by サイエンス・エンジェル2013」。オープンキャンパスに合わせて、理系に興味のある女子高校生向けに、理系の学生さんたちが、講演をしたり、トークをするという企画です。その講演は2名なのですが、当研究室M2の曽根美佳子さんが、選ばれました!!!研究室でもオープンキャンパスに合わせて、研究室公開をし、すでに1つの高校から見学依頼も来ております。で、話を戻すと、その企画は、
開催日:2013年7月30日(火)
時間:12:00~13:30(オープンキャンパス1日目)
会場:東北大学理学部キャンパス 理学研究科合同A棟 第3共通講義室(205号室)
■第一部
サイエンス・エンジェル(東北大学女子大学院生)による講演
「花のめしべは花粉を選んでいる?!~子孫を増やすための手段」
曽根 美佳子 [生命科学研究科]
「エネルギーの地産地消を目指して~バイオマスが担う未来のエネルギー」
松田 詩穂 [環境科学研究科]
■第二部
グループトーク(進路相談会)
さまざまな理系の学部出身の現役女子大学院生による進路相談会&研究紹介
となっております。青葉山の理学部のキャンパスで、この時間にという制限はありますが、渡辺の出前講義を聴いてくれた生徒の方々、渡辺がやっている研究について、それを実際にやっている学生さんが話をしてくれます。ぜひ、時間をとってみて、聞いて頂ければと思います。プレゼンは、SSHでの講義でniceなものがありましたので。。。
わたなべしるす
PS. 曽根さんに記事をお願いしたのですが、昨日から国際会議への出張で、時間の関係で、渡辺が記しました。やっぱり、本人に気合いを入れて書いてもらうのがよいと、常々思っておりますので。
PS.のPS. 1913年という年にどんなことがあったのか、すでに日本史を学んでずいぶんと時間がたつので。。。こんなことがあったのだなと。。この時代背景ですので、国から圧力があったということを。。。何かをする時、その抵抗を越えるのは大変なことであり、だからこそ、「出る杭は打たれる」ということわざがあるのかもしれないと。。。