11/18の日曜日の仙台は、終日、10m/sを超える強風で。。。外に出ただけでものがまったり、飛ばされそうになったりという天気でした。部屋の中でも、暖房が恋しくなるシーズンとなってきました。短い秋から、ちゃんとした冬がきました。
前回は、「作ることと壊すこと」の重要性を、いくつかの例を挙げて、お話ししました。今回は、片付けるということ。子供の頃から上手ではなかったですが、記事にも記したように、いくつかのきっかけがあり、可能な限り片付けをしています。副題は、愛媛新聞のデスクの方がつけてくれるのですが、「効率的取捨選択が鍵」。この中の「取捨選択」。11/13(火)にあった、今治西高校での講演の最後に、生徒会長の方から、「人生における取捨選択」というような言葉で、こちらの話に対して、お礼を言ってくれました。ちょうど、ゲラ校正をしていたこともあり、こちらもびっくりでした。すべてをとることはできません。その意味で、「取捨選択」というのはこれからより重要になるような、そんな気がします。
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次回は、12/23(日)。今年の1/8(日)から始まったこの「道標」もついに、最終回。わりとさらっと構成ができた回。そうでなく、難産だった回。。などなど、思い出されます。そうしたことを踏まえて、最後は何とか、有終の美で、終わることができるように。。とおもっております。
わたなべしるす
PS. この記事を読んで、「身の回りを片付けたい」とか、「早めに大掃除をすることにする」というようなうれしい電話、mail、HPへの記事の掲載を頂きました。ありがとうございました。
PS.のPS. これも記事は11/18にはできており、uploadを月曜日に待つばかりが。。。この時期になったこと、お許しください。愛媛県外でこの記事を楽しみにされた方もいたのではと思います。お許しください。