HOME > 研究経過報告 > 新メンバー紹介、生命情報科学若手の会への参加

研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

「研究経過報告」内を検索

新メンバー紹介、生命情報科学若手の会への参加

高橋班に昨年12月より、ポスドクとして宮城竜太郎(東工大岡田典弘研出身)が加わりました。早速ですが、平成2531日から33日までの3日間、岡崎コンファレンスセンターで開催された生命情報科学若手の会、第4回研究会に宮城(PD)が参加し、「Access Array System及び454 GS juniorを利用したショウジョウバエ自然集団内アレルサンプルの遺伝子発現解析」という題目で発表を行いました。この発表では、少数遺伝子をターゲットとしてRNAseq法による発現量解析を行う際、「HiSeqIllumina社)などの大規模シークエンサーを用いた手法」よりも効率的な手法として、「Access Array SystemFluidigm社)と454 GS juniorRoche社)を利用した手法」の紹介を行いました。今後は、北野班とともにイトヨを用いた同様の解析も計画しています。

ページトップへ|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関