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研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

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総説がJ Applied Ecologyに出版されました。

人為的であれ自然であれ、環境の変化に対して、どのように生態系の機能を保つかというのは、生態系から大きな恩恵を得ている我々人間社会にとって重要な課題です。本総説内で北野は、生物の進化研究の重要性に関する部分を執筆担当しました。

ゲノム遺伝子相関領域では、近縁種間や多種間等の様々な相関現象を扱います。従って、ゲノム遺伝子相関の成果は、広い意味で生物多様性の維持や生態系マネージメントに役立つことを日々期待しております。

Tomimatsu et al. (2013). Sustaining ecosystem functions in a changing world: a call for an integrated approach. J Applied Ecol. in press

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1365-2664.12116/pdf

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