

ポスター発表も、植物を使ったものも多くあり、アブラナを使ったり、花を使ったりと多彩で、現象も水分ストレス、植物ホルモンにも着目など、かなり突っ込んでいるものがありました。来年は、さらに現象面の記載に終わらず、その後ろにあるなぜそうなるかと言うことについて、考察してほしいと思いますし、そうなることを楽しみにしています。
発表会が終わって、十分に質疑ができなかった、魚のisozymeを使った実験のメンバーの生徒さんたちは、deepなdiscussionをするために、話しに来たのは、感動でした。このあともがんばってください。それと、「つつじ」の花の赤と白が半分ずつになった写真をもってきて、これはなぜと質問する生徒さんも。とても熱心な議論で楽しめました。こうしたdeepに議論することを覚えて、楽しめるようになってください。ぜひに。。。