高等植物の高温障害で起きる雄性不稔を植物ホルモン・オーキシン処理で回復、米国科学アカデミー紀要「PNAS」5月11日号に掲載 (生命科学・東谷研との共同研究)ということをお知らせしました。この研究内容は、これまでにも取り上げた「基礎研究」を「応用研究」へという、「死の谷」を超えるという点では、コロンブスの卵とも言える、画期的研究・発見でした。そのこともあり、多くの新聞紙上に取り上げて頂きました。
そんな中、新農業展開ゲノムプロジェクトHPである「イネゲノムと未来 - 未来を切り拓くお米のチカラ - 」の「ここに注目」という項目に取り上げて頂きました。このページはまさに基礎と応用をつなげるようなページであり、高い評価をされたものと思っております。また、経常的なHPであることから、いつでもご覧頂けるのは、うれしい限りです。お時間の許す範囲で、ごらんいただければと思います。
わたなべしるす
そんな中、新農業展開ゲノムプロジェクトHPである「イネゲノムと未来 - 未来を切り拓くお米のチカラ - 」の「ここに注目」という項目に取り上げて頂きました。このページはまさに基礎と応用をつなげるようなページであり、高い評価をされたものと思っております。また、経常的なHPであることから、いつでもご覧頂けるのは、うれしい限りです。お時間の許す範囲で、ごらんいただければと思います。
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