昨年、高温雄性不稔をオーキシン処理で回復できることを発見し、東谷研がメインの研究室として、米国科学アカデミー紀要「PNAS」電子版に発表しました(Sakata et al. (2010))。渡辺も共著になっております。
この研究をさらに発展させたというか、どのように遺伝子が相互に関連しているかを包括的に解析したものを、この共同研究の発展系として、国際誌Plant Cell Environ.に発表しました(Oshino et al. (2011) Plant Cell Environ. 34: 284-290.)。この論文は、Abstractはfreeです。中身も興味ある方は、お知らせください。
東谷件との共同研究は古くて、渡辺が岩手大にいた当時からのもので、さらに発展できればと思っております。
こうした共同研究を通して、植物生殖遺伝分野を開拓していきたと思っております。
わたなべしるす
この研究をさらに発展させたというか、どのように遺伝子が相互に関連しているかを包括的に解析したものを、この共同研究の発展系として、国際誌Plant Cell Environ.に発表しました(Oshino et al. (2011) Plant Cell Environ. 34: 284-290.)。この論文は、Abstractはfreeです。中身も興味ある方は、お知らせください。
東谷件との共同研究は古くて、渡辺が岩手大にいた当時からのもので、さらに発展できればと思っております。
こうした共同研究を通して、植物生殖遺伝分野を開拓していきたと思っております。
わたなべしるす