第3回目の掲載は、3/18(日)でした。今回の掲載日は、ちょうど、渡辺の所属している生命科学研究科のオープンラボ。オープンキャンパスは、大学生に対して、大学を公開するというのが一般的。それに対して、オープンラボは、研究室公開。大学院生に対して学部でやりたいことが決まっていればよいですが、満足のいかない場合もあると思います。昔は、大学院を変わると言うことは、少なかったですが、今では、一般的ですし、グローバリゼーションという点では、欧米では大学と大学院が変わるというのは多いようです。こうした大学、大学院での研究の師匠となる方と会えることが大切です。そうしたことを意識したわけではないですが、昨日、今日とオープンラボ。今回も不思議なご縁かと。
1, 2, 3回目は、科学的なことなどについて、渡辺のコメントをという感じでした。それに対して、もう少し広い「キャリア」をどの様に形成するか、いわば、人生論のようなことです。いろいろなところで人と人との出会いがあるわけですが、それに気がつかないのは、もったいないこと。是非、今回の記事がきっかけとなってよりよい環境で、また、よりよい人生選択ができればと思います。ちょうど、今年大学受験の方、大学院受験の方、参考になればと思います。愛媛新聞をご覧になれない方など、お時間を見つけて、ご一読頂けると幸いです。
(掲載許可番号:現在申請中)
過去3回ともども、知人、諸先生を含めて、多くの方々から、positiveなコメントを頂けたことにほっとしております。また、「人との出会いは勿論大切ですが、チャンスをものに出来る程の努力を日頃から出来ている人が大成するのだと」というコメントも。たしかに、チャンスが来ていることに気がつく大切さも重要だと。ありがとうございました。では、次回は、5/27(日)にお目にかかります。
わたなべしるす