昨日も雪でしたが、今日の日中には晴れて、ずいぶん解けました。立春が過ぎたというのは、何となく感じることができるようになったのかもしれません。日本植物生理学会年会のことを考えるようになると、2011.03.11のことを思い出します。あの東日本大震災の直前で。。。準備に追われていた、ちょうどその時でした。大きな地震が来たのも。きのうも、南太平洋で、M8.0の地震があり、仙台でも津波が観測されたとか。。。現地がどうなっているのか、気になるところです。。。
さて、今年の日本植物生理学会年会は、岡山で開催されます。1年ちょっと前まで、PCP(Plant Cell Physiol.)のeditorを仰せつかっていたこともあり、この年会での企画のお知らせを。これまでもこうした企画のお知らせは、行ってきました、昨年、一昨年と。で、今年度は、大会初日になる、3/21(木)のお昼の時間に、ランチョンセミナーで、渡辺もこれまでのeditor経験を踏まえて、お話しします。
2013 PCP特別企画ランチョンセミナー
論文投稿から審査、受理に至る過程- Editor視点からの問題点-
(PCP編集委員会主催・OUP協力)
日時:3月21日(木) 12:30~13:30
会場:Y会場
渡辺の提供する話題は、
「論文の審査では、どのようなことが見られているのか ~審査される前に考えておくべきこと~」
としておきました。論文ができたというところで、投稿前に考えることはまだ、いくつかあると。それを投稿する側でなくて、審査をする側から見たら、もっと、こうした方がという些細なことかもしれないですが。。。大事なことだと思ったりも。。。
他に、京都大・鹿内先生、理研・榊原先生も関連した話題提供をされます。先着100名にお弁当とお茶も要されるとか。。。(事前申し込みは不要です。)おなかを満たして、論文を書くための頭も満たしてはいかがでしょうか。
学会に参加される方、当日お目にかかれるのを楽しみにしております。

わたなべしるす。

2013 PCP特別企画ランチョンセミナー
論文投稿から審査、受理に至る過程- Editor視点からの問題点-
(PCP編集委員会主催・OUP協力)
日時:3月21日(木) 12:30~13:30
会場:Y会場
渡辺の提供する話題は、
「論文の審査では、どのようなことが見られているのか ~審査される前に考えておくべきこと~」
としておきました。論文ができたというところで、投稿前に考えることはまだ、いくつかあると。それを投稿する側でなくて、審査をする側から見たら、もっと、こうした方がという些細なことかもしれないですが。。。大事なことだと思ったりも。。。
他に、京都大・鹿内先生、理研・榊原先生も関連した話題提供をされます。先着100名にお弁当とお茶も要されるとか。。。(事前申し込みは不要です。)おなかを満たして、論文を書くための頭も満たしてはいかがでしょうか。
学会に参加される方、当日お目にかかれるのを楽しみにしております。

わたなべしるす。