HOME > 研究経過報告 > 班員の受賞とアウトリーチ活動

研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

「研究経過報告」内を検索

班員の受賞とアウトリーチ活動

高橋班研究分担者の長田直樹博士(写真、国立遺伝学研究所)が第86回日本遺伝学会(長浜9/17-19)におきまして奨励賞を受賞されました。受賞内容は、「ゲノム情報と進化理論の統合による進化機構の解明」 と、進化学的視点をもとにしたバイオインフォマティックスの研究成果が評価されたものです。

Osada-9-18-2014.jpg

また、先月開催された日本進化学会第16回大阪大会(高槻8/21-24)にて、大学院生(M1)の秋山礼良さん(下写真右端)が、学生ポスター賞を受賞しました。「キイロショウジョウバエにおける体色変異と低温、乾燥耐性」に関する研究です。

Akiyama-8-23-2014.jpg


アウトリーチ活動として、8月6日に首都大学東京生命科学コースにて開催された高校生向けオープンクラスの中で、高橋がショウジョウバエの形態や体色に関する実習を行いました(下写真)。

2014-8-6オープンクラス.jpg

高橋記す

ページトップへ|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関