生命科学セミナー「アブラナ科植物の雑種強勢について」を11月28日に開催します。今回は、神戸大学農学部の藤本 龍 准教授に、セミナーをお願いしました。
藤本 龍 准教授は、東北大で学位を取得後、遺伝研、豪州・CSIROでPDをされ、その後、新潟大を経て、現在に至っています。PDのころから、epigeneticな制御に興味を持たれ、2010年にもこちらでセミナーをやって頂いております。現在では、だれもが注目している「雑種強勢」の分子メカニズムの解明に向けて、研究をされています。今回、来仙すると言うこともあり、セミナーをお願いした次第です。
雑種強勢でわかりやすい例は「トウモロコシ」かもしれないですが。。。今回は、アブラナ科のシロイヌナズナとハクサイを材料にして、現象面から現在どこまで理解されているかなどを、お話し頂けるものと思っております。この現象は、動植物を問わず、注目されている現象ですので、植物ではありますが、関連の様々な研究分野の方々も興味を持って、聞けるのではないかと思いますので、ぜひ、ご参加いただければと思います。
11/28(Thr), 16:00~18:00に、生命科学研究科・本館会議室 (片平・3F)で行います。たくさんのご来場をお待ちしております。
わたなべしるす
PS. 翌日には「Nature Communications Open Access Seminar in 東北大」も開催されます。合わせてご参加下さい。
藤本 龍 准教授は、東北大で学位を取得後、遺伝研、豪州・CSIROでPDをされ、その後、新潟大を経て、現在に至っています。PDのころから、epigeneticな制御に興味を持たれ、2010年にもこちらでセミナーをやって頂いております。現在では、だれもが注目している「雑種強勢」の分子メカニズムの解明に向けて、研究をされています。今回、来仙すると言うこともあり、セミナーをお願いした次第です。
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11/28(Thr), 16:00~18:00に、生命科学研究科・本館会議室 (片平・3F)で行います。たくさんのご来場をお待ちしております。
わたなべしるす
PS. 翌日には「Nature Communications Open Access Seminar in 東北大」も開催されます。合わせてご参加下さい。