東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

研究室ダイアリー

【出前講義】小松市立中海小学校・特別講義「花の不思議な世界--りんごの花からリンゴができるまで??--」(11/1)

2013年11月 2日 (土)

 昨日に続いて、小中学校での出前講義3校目。昨年今年と出前講義を行っている中海小学校春には「キャベツとブロッコリー」の出前講義。昨日の加賀市立橋立中学校と同じパターンで、春、秋連続の出前講義となりました。これまで出前講義を行っているからかもしれないですが、午前中の小松市立芦城小学校とは少し違った反応なのは、ある種、学校のある環境の違いというか、自分が小学校の頃を考えても、町中の小学校と渡辺の通った田んぼが周りにある桜井小学校とでは、子供たちも違っていたのだと思いますので。

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DSCN0411.JPG 校庭に着いたら、たくさんのダイコンが品種毎に栽培されていて。。。来春に向けて、交配の準備も整っているようでした。この中海小学校にも毎回、niceなwelcome boardが。ありがとうございました。また、講義前には、校長先生とお話し。昨年の上朝小学校以来。机の上にきれいなアケビ。ここ北陸のも少し紫色の外の皮で、そのあたりは少し愛媛のアケビと種が違うのでしょうか。

DSCN0412.JPG 講義では、最初に花を見てもらって、何の花か考えるところから。。。校庭に咲いている花は余り見てないような。。。これを機会に、観察することを覚えてほしいなと。いつものようにこちらから問いかけて、それに答えてもらうということが講義形式なのですが、たくさんの児童の方々が手をあげてこたえ、また、一生懸命にこちらの講義内容を書き取っていたのは、感動でした。ここでも、花の発達からリンゴができる過程を見た時に、花とリンゴがどの様に対応するのか。中学生に説明した図を使って。リンゴの上下が逆さまということに対して、かなりびっくりのようでした。どうしても覚える理科になりがちのが、とてもよく考え、発表していたこと、とてもすばらしいことです。ぜひ、これからも続けて下さい。もちろん、自家不和合性、花粉発芽、花粉管伸長の動画には、感動のようでした。というのと、自分の花粉がきらいというか、何も反応しないのが、かなり不思議なようでした。感動することは理科が好きになるきっかけだと思いますので。。。

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DSCN0418.JPG 講義の最後には、芦城小学校と同じように「花の解剖」の講座が11/3に開催されるという案内を。。。日曜日の午後にお会いできるのを楽しみにしています。

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DSCN0430.JPG 最後になりましたが、お世話になりました、田中校長先生、木下先生、三星先生をはじめとする関係の先生方にはこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. 夏に日程のすりあわせをして、その確認をきちんとしていなく、。。。講義の日程の確認が不十分でした。。。そんなでご迷惑をおかけしました。来年もまた来たいと思います。その時には、しっかり日程調整をして。。。次回はこのようなことがないようにしますので。。。

 PS.のPS. 何とか、出前講義のことをHPにupload完了。。。。明日の「花の解剖」で、北陸遠征も終了。何とか、無事終わることができそうです。。。

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【出前講義】石川県立小松高等学校SSH集中講義-4(SSH特別講義「大学教授からの進路選択アドバイス」、SSH課題研究発表指導等)(11/1)

2013年11月 2日 (土)

 2年生向けの自家不和合性の講義のあとが、1年生理数科対象の自家不和合性とキャリア教育の講義でした。もちろん、11/1(書いているのは、11/2です)の講義でした。2年生同様に、普段食している農作物の花と農作物のと対比というか、それぞれの花が何の作物なのか、また、それぞれのシーズンにどんな花が咲いているのかというのは、わからない。。。というのは、やっぱり、どうなのかなと。。

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DSCN0381.JPG 2年生に続けての講義ということだったので、どこかのテレビ番組で十分理解してない方には、講義室の前で特別席を作り聞くというのを思い出して。。。今回は、そんな特別席を用意してみました。

DSCN0402.JPG 後半は「キャリア教育」。渡辺の子供時代と変わらないようなよき田園風景の中で育った生徒さんも。また、芸は身を助けるということではないですが、あやとりができる生徒さんも。ただ、驚くことは、女子でなくて、男子生徒さん。。。。どうしたものなのでしょうか。もちろん、渡辺もできる訳ですが、あの当時は、男子、女子関係なくやっていたような。今は、もしかしたら違うのでしょうか。。。

DSCN0395.JPG 高校時代では、それぞれの科目で何を学んだのかということ。これと同じパターンの講義をしたのは、よく考えると、半月ほど前の宇都宮女子高校もそうでした。どこの高校でもいうのですが、「数学」の重要性。公式を覚えるのではなく、パターンを覚えるのでなく、考えること、論理性を身につけること、それが大事だと。。。また、大学に行くに当たって、何を学び、その先、どんな職に就くのか。そうしたことを考えて、学部、大学を選んでほしいと。。。そのためにも、座右の銘ではないですが、自分としての信念を持ってほしいと。。。このところの講義の締めは「組織論」。1人より、大勢でいろいろなことができる方がということと、くじけない、夢と希望というか、野望を抱いてと。。。。そんなことは、この前もHPに書いたような。。。今回のことを活かして、課題研究、その先の進路に活かしてもらえればと。。。

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DSCN0401.JPG 最後になりましたが、今回の2つの講義をsettingして頂いた寺岸先生、ありがとうございました。

 わたなべしるす

 PS. 夕方には、土曜日開催の課題研究発表会の予行演習というか、練習というか。時間の使い方、プレゼンでの重要性などを討論して。。

DSCN0431.JPG そのあとには、部活動でのこの先の展開についての議論も。昨日に引き続き。。。実験がどの様に発展するか、楽しみです。生物実験室のドアにも、welcome boardを発見。ありがとうございました。

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DSCN0432.JPG PS.のPS. 出前講義でお世話になっている先生から、mailを頂き、幼児期に経験をするということではとても重要ということで、幼稚園・保育園の先生方に、その重要性を講義したと。。。これまで3年生が一番下の学年だったのですが、幼稚園・保育園の先生方への講義というのは、発想になかったです。とても感動したとともに、子供の頃にどれだけいろいろなことをしていたのか、正確に記憶がないですが、とても大事だということを再認識させてくれたmailでした。ありがとうございました。

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【出前講義】石川県立小松高等学校SSH集中講義-5(課題研究発表会・審査員)(11/2)

2013年11月 2日 (土)

 11/2の午後は、小松高校のSSH、課題研究発表会。これまでポスター発表を見て、コメントすることはありましたが、県大会出場発表課題を決める発表会の審査員。渡辺の投票が県大会出場発表課題を決めるかと思うと、ずいぶん緊張して拝聴しました。本来なら、この記事をあげる前に、昨日の記事をuploadしないといけないのですが、。。時間の関係で、番号も逆になりますが。。。。お許し下さい。。。

DSCN0451.JPG 全体で10課題。物理、化学、生物、数学がそれぞれ、2, 2, 1, 5課題。数学が半分の課題というのもここ、小松高校の特色ではないかと。。。最初の課題が数学で、いきなりn次元のような。。。昔、科学者の卵養成講座で、小谷先生が高校生向けに数式を使わないで、説明されていたのを思い出しましたが、それでも難しかったというか、。。。数式では。。。やっぱり苦手です。。。なので、インフォマティクスを外部の方々と共同研究しているというか。。。同じ数学でも統計、検定というのは、遺伝学でよく使う手法。Chi-square(χ2乗)検定というのは、とてもなじみがあり。。。楽しく聞けるとともに、もう少しこうやればということも。。。未だに大学の教養の時の「統計入門」という教科書を使って、計算しているのもあって。。3つめの課題は、その数字を見た時、何の倍数になるか。よくあるのは、数字だけを足して、それが3の倍数なら、そのもとの数字も3で割れる。高校の時に説明できたような。。。それをn進数に拡張したら。。それは、n進数でいえるのか、また、それを10進数に戻してもいえるのかというような説明だったような。こちらが数学がきちんと理解できてないからでしょうか。もう少し最初の仮定がはっきりしていれば。。。。という気がしました。4つ目が任意の四角形の分割というような課題。プレゼンはなるほどと。。ただ、平面、つまり2次元から3次元というところに最後飛躍して、それは無理と。。論理的な飛躍が大きすぎるのでは。。。また、決まった長さの線をn等分するというのは、。。という質問をしたら、。。。これができたらという仮定の話を繰り返しで。。。。理論と実際が一致してなかったのは、少し残念でした。特定の数を等分して、何回繰り返したら、一通り、全体と組になれるか。それのたとえとして、麻雀をする時、20人で。何回したら、均等にできるか。なるほど。。。実用性としては、十分あるのでは。。

DSCN0471.JPG 化学の課題では、蓄電池とメッキ。身の回りにあるNaClと寒天で蓄電池という発想はおもしろいと思いましたが、もう少し普段使っている乾電池などの内部構造を理解したらよいのではと。。。そういえば、昔、かなづちを持ってきて、電池をこわして中に、炭素棒があったりするのを見たような。。もちろん、かなり危ないことをしていた訳ですが。。。そんなこわしてみることから学ぶこともたくさんあるかと。。。どうでしょうか。2つめの課題は、複合メッキ。この課題が最後でしたのもあって。。。。1点、はがれやすいということをどの様に定義したのか。。。

 物理の課題では、水滴の衝撃音。身の回りの材料でおもしろいことをしているなと。ただ、数式が出てきたのは、。。。難しいです。水滴、つまり、水(H2O)は水素結合があり、物性的には結構、取り扱いにくい物質だったような。なので、まだ、水の物性としてわかってないことがあったような。。。それが何だったか忘れましたが、ここ1年ほどのNatureだったと思いますが、おもしろいことがわかったというのがあったような。。。水以外の物性のものでこの実験をしたらという気がしたのですが、何せ、遺伝学が専門なので、。。。間違っていたら、すみません。。もう1つは北陸本線を走行する特急電車からの騒音。騒音の実測と理論値の比較。電車、レールの構造など、実際に起きていることを理解して、騒音のことを考えているのは、niceでは。。。ただ、騒音の指向性が、cosθ2だというのは。。。理由がいまいちわかりませんでした。

DSCN0472.JPG 生物の課題では、コマツナの加工適性というか、50oCというちょっと高い温度で洗う。50oCというのは、phageをplateにまく時にtop agaroseと混ぜてまくのですが、その時の温度だったような。。。その温度が、加工適性。。。課題研究を始めた時から見ていて、その時は、ハマダイコンの多様性だったような。。。さまざまな経緯があり、今日の発表になったのだと思いますが、まとまった形にしていたのではないでしょうか。

 この日は、高校の一般公開日にも当たっており、卒業生の方が質問するということも。自分自身、遠く離れたところにいることもあって、このような機会があってもなかなかいくことはできないのですが。。。先輩からの質問というのは、とてもよいことではないかと。。。

 最後に講評。評価員の先生方から、反復実験の重要性、結論を明確に、要旨を書く時の文章力up、わかるプレゼン、自分のプレゼンを自分で撮影(これは、昔、共同研究をしている先生から伺ったことがあります。ぜひ、渡辺も参考にしたいと思います。)、大学に入って伸びる生徒とは、めげない姿勢、共同研究の重要性について。。どれも重要なことだと思います。で、渡辺は「実験をやる時の可塑性」というか、適宜、その場その場で対応することの重要性、あとは「運営面の改善点」。これは、国内外の学会、他のSSHでの運営から参考になるようなことを。。

DSCN0469.JPG わたなべしるす

 PS. 渡辺の質問、講評で不適切な点があったようです。。。大変失礼しました。以降のSSHの活動をsupportするときに、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

 PS.のPS. 「めげない姿勢」、そういえば、お世話になっている寺岸先生から情報を頂いたような。。。改めて重要性を認識しました。ありがとうございました。共同研究の重要性では、今日、渡辺のHPに論文発表があったことをお知らせしましたが、その通りだなと。。

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【出前講義】石川県立小松高等学校SSH集中講義-3(SSH特別講義「進化論を唱えたダーウィンも注目した高等植物の自家不和合性」)(11/1)

2013年11月 2日 (土)

 記事を書いているのは、11/2(土)。いつもなら、当日のうちにuploadするのですが、今回は何故か、出張先に論文掲載、学会参加、12月の出前講義の依頼など。。。この出前講義のタイミングでなければ、すぐに対応できるような案件なのですが。。。いくつか対応が遅れている案件、週明けには急ぎ対応しますので。。。という、excuseはさておき。。。

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 11/1の前日、10/31に続いて、1日3コマの講義。10/31は、小学校中学校高校でしたが、11/1は高校で2コマ、小学校で1コマでした。講義を行った11/1は昨日になりますが、その午前中は2年生生物履修の方々に「生殖・自家不和合性」 の講義から。自家不和合性だけの講義をするのも実に久しぶり。最初にここでも花の写真を見てもらいますが、意外と知らない。。。小松駅から小松高校まで徒 歩で来る生徒さんも多いということから、郊外の田畑の風景を知っている方も多いのではと思いましたが。。。もう少し石川の自然を観察してほしいなと。。。 あと、花がいつ咲くのかという季節感も欠如している感じです。農業技術の進歩で、周年出荷が可能になったことによって、いつがその花、野菜の旬なのかとい うことがわからなくなってきているのも事実ですが。。。もう少しは覚えていてほしいなと。。

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  あと最近の傾向かもしれないですが、女子生徒さんが洗濯物で、お父さんのものを嫌うというか、年頃なのでだと思っていましたが、最近はそんなこともなく て、。。MHCの共通性を考えると、嫌うということは不思議なことではないのですが。。。。もちろん説明をすると納得してくれて、それなり反応があるので すが。。。Homo sapiensが急速に進化なのか、何なのか変化しているのではないかと。。。というのを感じる側面かもしれません。

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 高校生にとっても動画というのは、「へーーーー!!」という対象。花粉管伸長、自家不和合性反応、受精の時の花粉管誘導。受精の時の花粉管誘導の動画は、名古屋大の東山先生か ら講義用にとお借りしているのですが。。。植物が動かないというか、時間を縮めれば、動いているのがわかるので、もう少しそうしたことを多くの講義で入れ れば、植物に対するpositiveな反応が見られるのではないかという気がします。あと、自家不和合性が1999年の大学入試問題で出題以降、たまに出 題されるということで、話しとして聞いたことが、あと、10数ヶ月したら、「あれだ!!」と思う方もいるのではと思いつつの講義でした。。。

 最後になりましたが、担当の先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. この日も、新しいwelcome boardが。。。感動ですね。ありがとうございました。あと、いつもですが、SSH担当の先生方と机を並べた形で、机をお借りしています。その部屋の入り口にも。。。ありがとうございました。

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【出前講義】石川県立小松高等学校SSH集中講義-2(図書室講座「いろいろな本を読む」他)(10/31)

2013年11月 1日 (金)

 午前の橋立中学校午後の芦城小学校に続いて、最後は小松高校。1日で、小中高のすべてのカテゴリーというか、違う学校で行うのも、はじめてのことかもしれません。小松高校はこれまでもずいぶんたくさんの出前講義、実験指導等を行ってきました。講義としては、最初のころは、サイエンス関連で自家不和合性、その後、キャリア教育と行い、課題研究とはというような講義も。今回も、明日(HPに記事をあげている時点では、すでに、今日、行って、このあとに、記しますが。。。。)には自家不和合性とそれらの講義をお願いされています。

DSCN0343.JPG 今回は初めて、「図書室講座」と言う講義をお願いされました。依頼を頂いたのは、初めて小松高校に伺った当時、SSH室長をされていた数学の板東先生。小学校の頃には図書館に少し通ったのを覚えていますが、中学、高校ではほとんど図書館に行った覚えもなく。。。手元にあったというか、自分で買って読んだ本は、。。。というと「核融合」にまつわる新書本くらいだったような。もちろん、あの当時、週刊のマンガを読むのはほぼ誰もが行っていることでした。話し始めには「図書委員」の担当者だったでしょうか。丁寧にご紹介頂きました。ありがとうございました。

DSCN0344.JPG そんな渡辺が今では本を読むようになり、新聞をめくるようになった。で、講義の内容は、そのきっかけは、何だったのかと言うことで「いろいろな本を読む---小中高と本を読まなかった渡辺は西村京太郎の鉄道ミステリーを読みまくり、その後。。。。---」と題して、小学校1年生の時に読書感想文で、とてもいやな思いをしたこと。それが高校時代まで尾を引いて。。。。大学に入って、就職をしてからどのような本を読んでいるのか、それらから何を学んでいるのか。。。ということを、labの本棚にあったいくつかの本をsampleとして、1hrほどお話をしました。

DSCN0347.JPG 大学に入った当時は、西村京太郎のトラベルミステリーを読みあさり、そのあとは。。実験・研究をするようになって、また、本を読まなくなり。。。出張が多くなって、また違う種類の本を読むようになり。。。。そんなことで、何かこれという本でよいので、時間を見つけて、読むようになれば。。。もちろん、高校生、受験が頭にあるので、なかなか本を読む時間、新聞を読む時間がないのではと思います。今すぐ出なくてよいと思いますので、どこかで時間を作って、本を読むという習慣を作ればよいと。。。何より、渡辺の師匠の日向先生の言葉に「本を最初から、最後まで読むことはなく、読みたいところから、読みたいほど読めばよい」と。。。そんなことを思い出して、。。何らかのきっかけになれば、幸いです。

DSCN0351.JPG 最後になりましたが、今回の機会を頂きました板東先生をはじめ、関係の先生方に感謝します。はじめのこうした機会でしたが、こちらも楽しめました。ありがとうございました。


 わたなべしるす

 PS. HPへの掲載が遅くなりましたが、今朝のwelcome boardも今日の講義にあわせた形に変更されていました。さすがです。毎日、朝来るのが楽しみになります。ありがとうございました。

DSCN0266.JPG PS.のPS. 以前にも紹介したかもしれないですが、小松高校の先生方がお気に入りの本「My favorite book 2013」に、渡辺の方で紹介した本も出ておりました。ありがとうございました。

DSCN0268.JPG PS.のPS.のPS. 講義のあとには、生物部の方と研究の方向性について議論。これまでは3年生という指導的な立場の人がいて、。。。それが下の学年になり。。。今、2年生はSSHの課題研究があり。。1年生が支えている状態。大変だと思いますが、ここを乗り切ることが自分たちの時代を作ることになると思います。がんばって下さい。(写真と思ったのですが、。。。電池切れで。。。。)

 PS.のPS.のPS.のPS. この日は、ハロウィン。そんな飾りの「甘いもの」を頂きました。ありがとうございました。

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