東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【基礎ゼミ113】農学・太田経過報告(59)

2013年7月 3日 (水)

 こんばんは。農学部の太田光一郎です。最終発表を目前にして、二回目の報告をすっかり忘れていました。すみません。m(_ _)m

 先日レタスを2株ほど間引きしました。そのレタス達を食べてみたのですが市販の物よりも苦味が強く感じられました。現在生育中の各個体は6月頃から急成長を遂げ、そろそろ朝食に並びそうな感じです。最大背丈は16cmでした。

ohta lettuce.JPG
ohta lettuce2.JPG
ohta lettuce3.JPG 一方のミニトマトは背丈が23cmと成長しましたが、収穫することなく発表会となってしまいました。最近観察していて気が付いたのですが、ミニトマトの葉に小さな虫(アブラムシとは別な様な気がしますが・・・)がついています。悪さをしなければ良いのですが・・・

ohta minitomsto.JPG**********************
渡辺コメント

 農学・太田さん、報告、ありがとうございます。6/14の報告から、レタス、かなり成長していますね。食して、市販のより苦みがあるというのは、他のキク科の作物などもそうではないかと思います。つまり、柔らかく育てることが難しいと言うことだと思います。渡辺も、ミニトマトを栽培したことがありますが、甘くなく、水っぽくて、皮が固い。という状況でした。それにしても立派なレタスだと思います。明日の発表で総まとめをしてください。レタスの形になっているのが、すばらしいですね。

 トマトは、少し元気がないように見えますね。背丈は十分にありますが。。。アブラムシでないとすると、コナジラミでしょうか。そのあたり、しっかり観察して、明日、発表してくれますか。楽しみにしていますので。

 他の受講生さんからの投稿もお待ちしております。皆さん、忘れてないですよね。7/4(木)の発表会までに、2回、記事を書くと言うこと。お待ちしております。


 わたなべしるす
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