東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

夏休み報告

2013年8月23日 (金)

 こんにちは。学生アルバイト、農学部1年の西谷滉です。渡辺教授の基礎ゼミでもいくつか記事を掲載して頂いてきましたが、今回は研究所のアルバイトとして近況報告をします。

 まずは、キノコの話題です。お墓参りに秋田県へ帰省をした後、陶芸家である叔父のところへ行きました。私の叔父は、山菜やキノコに明るく、特にキノコは、今年からマイタケを原木栽培し始めたと聞き、その栽培の様子を見せてもらいました。

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DSC_0151.jpg 1枚目の写真が、袋で原木に増殖させたマイタケの菌で、2枚目の写真が、それを並べて土に埋める様子です。鼻を近づけるとマイタケ独特の香りが感じられました。マイタケの生えている姿は見たことが無いので、秋になったら是非見てみたいと思います。

 植物の話題はというと、趣味で栽培しているTillandsia usneoides に初めて花芽ができました。下の写真のやや濃い緑色の部分が花芽です。

DSC_0160.jpg この植物は、何と言っても見た目が面白いので、全体像も載せます。花は緑色で地味ながら、柑橘系の香りを放つそうなので、開花が本当に楽しみです。

DSC_0163.jpg 数日前から私は山形の自動車学校に通っています。「大学1年の夏は自動車学校で終わる。」等とよく耳にしますが、本当にそうなりそうです。運転は大変ですね。教官の凄まじい注意は強烈な思い出になると思います。それでもめげずに脱輪しては、『道程』の冒頭よろしく空き地を開拓していますけど...。

 先輩方の報告に比べて稚拙になってしまったように感じますが、また書かせて頂くことが有れば、その時にはもう少し上手に面白く書けるようにします。

 以上、長くなりましたが、報告でした。


 西谷

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