東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

【全学教育科目・展開ゼミ】文学部・加藤経過報告(51)

2014年11月13日 (木)

 文学部一年の加藤優志です。二回目のレポートまとめて送ります。

 二回目 11月2日
 豆苗は前回のレポートまでで芽が出て日光を当て始めたところでした。その後は窓際において水を常に切らさないようにしました。すくすくと伸びておいしそうだったのでそろそろいいかなというところでそのまま一茎食べました。どうも生食向きではなかったようで少し気持ち悪くなりました。そのまま放置したら蔓を伸ばし始めたのでああえんどう豆なんだなと思いました。

Kato-1113-1.jpg 二十日大根は前回茎が上に伸びすぎていたので植えなおしそのとき細い根をたくさん分断してしまったのですが、その後も枯れることなく育ちました。個体差はあるものの本葉がのびて双葉と同じぐらいのサイズ(人差し指)になりました。水は一日か二日に一回ぐらい土が乾いた時にやります。いろいろ調べてみるともともと栄養のある土なら肥料はあげないほうがいいという記述が目立ったので、必要ないだろうと判断してほとんどあげませんでした。しかし土の下を2,3センチほじってみたところほとんど根が太っている様子が見られないので栄養が足りてないのかもしれません。水かもしれませんが。どれも健康そうなので間引きは最初しかしていませんがそれが原因かもしれません。

Kato-1113-2.jpg
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渡辺コメント

 文学部・加藤さん、2回目の投稿ありがとうございました。栽培技術については、それなりだと思います。どちらもよく生育していますので。ただ、慌てて送ってくれたからでしょうか。どちらも写真のピントが甘いというか、完全にぼけていますよね。次からはこうしたことがないようにして下さい。また、こちらから返したmailに、「気持ちの緩みがあったと思います。反省します。」とあったことを肝に銘じて、後半戦、ちゃんとして下さい。では、金曜日の発表会の準備をしっかりして下さい。楽しみにしています。


 わたなべしるす
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