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ヒトの常在細菌の大切さを社会に伝える本を書評しました

山元は、みすず書房から発汗された『失われゆく、我々の内なる細菌』(マーティン・J. ブレイザー著、山本太郎訳)の書評を公明新聞に出しました。この本は、急速に増える肥満、花粉症、さらには自閉症の遠因として、抗生物質使用に依る体内の細菌叢の変化に注目し、警鐘を鳴らしています。


出典:201597 公明新聞、4

公明新聞書評2015090702.jpg

図:書評記事

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