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研究経過報告|新学術領域|ゲノム・遺伝子相関

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河野班:共同研究がEMBO Jに掲載されました

河野班は、INRAのKroj博士と岩手生工学研究所の寺内博士らとの共同研究により、それまで不明であったペア抵抗性タンパク質の活性化機構をRGA4とRGA5をモデルケースとして解明しました。

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河野班:研究成果がPlant Cell Physiol.に掲載されました

 多くの優れた植物科学研究がありながらそれらの知見が応用、実用化に結びつかない主な原因として、消費者の不安や生物多様性保護のため遺伝子組換え植物を十分に活用できない点が挙げられます。そのため、啓蒙活動と並行して、従来の問題点を払拭し消費者の不安を取り除いた、社会に受け入れられ易い新規遺伝子組換え技術の開発と、それによる植物育種の実現が急務です。
 河野班は、名城大学の寺田博士らとの共同研究により長年ゲノム編集に携わっており、 標的遺伝子の自在な改変でき、さらに遺伝子組み換えの痕跡ほとんど残らない「テーラーメイドゲノムデザイン技術」を確立した。申請者らが開発したテーラーメイドゲノムデザイン技術は、植物の改善に必要な変異以外は全く遺伝子の改変の痕跡がほとんど残らない為、分子レベルから実用植物の作製に理想の遺伝子改変技術であるといえる。

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河野班:研究成果がPlant Cell Physiol.に掲載されました

 多くの優れた植物科学研究がありながらそれらの知見が応用、実用化に結びつかない主な原因として、消費者の不安や生物多様性保護のため遺伝子組換え植物を十分に活用できない点が挙げられます。そのため、啓蒙活動と並行して、従来の問題点を払拭し消費者の不安を取り除いた、社会に受け入れられ易い新規遺伝子組換え技術の開発と、それによる植物育種の実現が急務です。
 河野班は、名城大学の寺田博士らとの共同研究により長年ゲノム編集に携わっており、 標的遺伝子の自在な改変でき、さらに遺伝子組み換えの痕跡ほとんど残らない「テーラーメイドゲノムデザイン技術」を確立した。申請者らが開発したテーラーメイドゲノムデザイン技術は、植物の改善に必要な変異以外は全く遺伝子の改変の痕跡がほとんど残らない為、分子レベルから実用植物の作製に理想の遺伝子改変技術であるといえる。

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日本遺伝学会奨励賞を受賞しました

87回日本遺伝学会年会(仙台)において、木下班の河邊昭(京都産業大学)が奨励賞を受賞しました。



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研究題目:「野生植物集団の遺伝的多様度と変異の維持機構」

Genetic diversity and its maintenance mechanism in wild

plant populations


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園芸学会で招待講演を行いました

園芸学会(徳島大学)の公開ンポジウム「世代シークエンサーの園芸学研究における利用」において招待講演(世代シークエンサーを利用した配列解読と遺伝子発現ネットワーク解析)を行いました。

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