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総説を発表しました

広報/アウトリーチ


山元はAROMA RESEARCH誌に総説を発表しました。主にKohatsuYamamotoNature Communicationsに発表した最近の成果、すなわちsatori変異体の求愛行動に対する社会経験の影響についての知見を紹介しています。


出典:山元大輔(2015)フェロモンと性行動--ハエとヒトは同じか―、AROMA RESEARCH 16(3), 271-275.


アロマ2015表紙2.jpg


図:掲載誌の表紙


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脳の性分化について講演を行いました

山元は、2015年8月22日、東京大学で開催の「性の健康カウンセラー養成講座」にて、脳の性分化に関する講演を行いました。


遺伝子相関HP 20150910-2.jpg

 

図:当該会合の講演要旨集表紙

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山元グループの成果、神経生物学の英語の教科書に掲載

このたび、Stanford大学教授Liqun Luoが著した神経生物学教科書、"Principles of Neurobiology"Garland Science (New York)から出版されました。このChapter 9には山元グループの成果が幾つもの図を引用しながら紹介されています。また、Acknowledgementsにも山元の名を挙げています。


出典:Luo, L. Principles of Neurobiology, Garland Science: New York, 611pp.

Luoの本 表紙.jpg

図:当該書籍の表紙

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ヒトの常在細菌の大切さを社会に伝える本を書評しました

山元は、みすず書房から発汗された『失われゆく、我々の内なる細菌』(マーティン・J. ブレイザー著、山本太郎訳)の書評を公明新聞に出しました。この本は、急速に増える肥満、花粉症、さらには自閉症の遠因として、抗生物質使用に依る体内の細菌叢の変化に注目し、警鐘を鳴らしています。


出典:201597 公明新聞、4

公明新聞書評2015090702.jpg

図:書評記事

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NGS解析手法を解説した著書を出版

高速シーケンサー(NGS)の配列解析手法を解説した著書(Advances in the Understanding of Biological Sciences Using Next Generation Sequencing (NGS) Approaches)が出版されました。第1章の執筆を担当しています。

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