明日は2/14。バレンタインデー。labでは、今日、女性陣からチョコレートを頂きました。この記事を書いているのは出張先への移動中。女性陣を代表した記事があるのに気がつかず。。。ありがとうございました。と言うことは、今日は、13日の金曜日。今年は2月が28日なので、また、来月も13日は金曜日(これに類したことも、先の記事に。。。そんなものと。。)。日本にいるのと、一応、仏教で座禅をするようなこともするので、関係ないと言えば。。。余り組合せがよくないというのはわかっていても、では、なぜなのか、というのは知らないまま、この原稿を。。。子供の頃、暗いところ苦手であった渡辺には原因はわからなくても、怖いものは怖いと言うことで。
と言うことは、明日で2月も半分終わり。というか、今年度はあと1.5ヶ月。せめて今月は、これをしたと自信を持っていえることをがんばらないと。。。何でもがんばることはしてみるわけですが、なかなか上手にならないのが、英語の使い方。少しだけ書くのは、まあ、それなりにと言っても、書き慣れている方、留学を経験されたような方とは違って。。。ただ、書くのが少しは上手になれたのは、今回セミナーでお招きする、Pennsylvania State UniversityのKao教授のおかげといえるような。。。これまでも、日本にシンポジウムできて頂いたり、国際学会でお目にかかったり。。。そんな時、mailでやりとりをするわけですが、ちょうど、Pennsylvania州と日本との時差が12hrくらい。つまり、こちらが朝の9:00であれば、向こうは夜の21:00。と言うように、どちらからmailをしてもすぐに帰ってくる組み合わせ。こちらがかなり一生懸命考えて、書いた文章だったり、コメントにあっさり返事が来る。と言うことに耐えて、また、Kao教授が使う英語をまねする、はやりのcopy ...というのではなく、こういう場合は、こういう言い回しをするのだと。言語であれば、子供が親の言葉をまねするとか。それと同じレベルなのだと思いつつ。
そのKao教授が10年にもならないですが、仙台にいらっしゃることに。きっかけは、日本植物生理学会の学会誌であるPlant Cell Physiol.のEditorをされていて、そのEditor meetingが開催され、それに伴い、学会でも「植物の生殖」にまつわるシンポジウムを渡辺とco-organizerとして、企画することに。そのシンポジウムのあと、来仙頂き、渡辺の研究室の研究についてのコメントを頂いたり、また、元々のご出身が台湾と言うことで、台湾でのアブラナなどの野菜事情も。。。昔、試験場の方が交換人事か何かで、台湾にある野菜の研究センターのような所に行かれていたので、ふと。もちろん、これを書いているときは、覚えているのですが、当日、それを聞くのを忘れる。最近、そんな年になったのか、脳みそが機能しないのか。。。
前置きが長くなりましたが、下記の通り、3月17日(火) 16:00~18:00の予定で、ナス科の自家不和合性についてのこれまでの歴史などを踏まえて、最新のお話しを頂く予定です。自家不和合性のことを聞くのがはじめて、あるいは、英語の講義を聴くのがはじめてという方にも、その当たりはちゃんと合わせてくれて、ゆっくり話して頂くよう、お願いしてありますので。
と言うことは、明日で2月も半分終わり。というか、今年度はあと1.5ヶ月。せめて今月は、これをしたと自信を持っていえることをがんばらないと。。。何でもがんばることはしてみるわけですが、なかなか上手にならないのが、英語の使い方。少しだけ書くのは、まあ、それなりにと言っても、書き慣れている方、留学を経験されたような方とは違って。。。ただ、書くのが少しは上手になれたのは、今回セミナーでお招きする、Pennsylvania State UniversityのKao教授のおかげといえるような。。。これまでも、日本にシンポジウムできて頂いたり、国際学会でお目にかかったり。。。そんな時、mailでやりとりをするわけですが、ちょうど、Pennsylvania州と日本との時差が12hrくらい。つまり、こちらが朝の9:00であれば、向こうは夜の21:00。と言うように、どちらからmailをしてもすぐに帰ってくる組み合わせ。こちらがかなり一生懸命考えて、書いた文章だったり、コメントにあっさり返事が来る。と言うことに耐えて、また、Kao教授が使う英語をまねする、はやりのcopy ...というのではなく、こういう場合は、こういう言い回しをするのだと。言語であれば、子供が親の言葉をまねするとか。それと同じレベルなのだと思いつつ。
そのKao教授が10年にもならないですが、仙台にいらっしゃることに。きっかけは、日本植物生理学会の学会誌であるPlant Cell Physiol.のEditorをされていて、そのEditor meetingが開催され、それに伴い、学会でも「植物の生殖」にまつわるシンポジウムを渡辺とco-organizerとして、企画することに。そのシンポジウムのあと、来仙頂き、渡辺の研究室の研究についてのコメントを頂いたり、また、元々のご出身が台湾と言うことで、台湾でのアブラナなどの野菜事情も。。。昔、試験場の方が交換人事か何かで、台湾にある野菜の研究センターのような所に行かれていたので、ふと。もちろん、これを書いているときは、覚えているのですが、当日、それを聞くのを忘れる。最近、そんな年になったのか、脳みそが機能しないのか。。。
前置きが長くなりましたが、下記の通り、3月17日(火) 16:00~18:00の予定で、ナス科の自家不和合性についてのこれまでの歴史などを踏まえて、最新のお話しを頂く予定です。自家不和合性のことを聞くのがはじめて、あるいは、英語の講義を聴くのがはじめてという方にも、その当たりはちゃんと合わせてくれて、ゆっくり話して頂くよう、お願いしてありますので。
↓クリックでポスターのPDF版ダウンロード (size=107kb)
では、日本植物生理学会年会に出られる方には、東京で。そうでなくて、お時間のある方は、ぜひ、仙台にいらして頂ければ、幸いです。
わたなべしるす
PS. 何でもそうですが、物事のはじめは大変なことが多いです。Kao教授にお目にかかるたびに、渡辺がはじめて、国際学会に出て、口頭発表に選ばれた1991年だったと思います。アメリカ・ツーソンでの苦い思い出を。。。何があったのか、それを聞きたい方も、ぜひ、いらしてください。最初の渡辺からの挨拶の時に、その最初のきっかけをお話ししたいと。。。
わたなべしるす
PS. 何でもそうですが、物事のはじめは大変なことが多いです。Kao教授にお目にかかるたびに、渡辺がはじめて、国際学会に出て、口頭発表に選ばれた1991年だったと思います。アメリカ・ツーソンでの苦い思い出を。。。何があったのか、それを聞きたい方も、ぜひ、いらしてください。最初の渡辺からの挨拶の時に、その最初のきっかけをお話ししたいと。。。