成果発表

東北大学川内キャンパスで2015年9月24日~26日に開催された第８７回日本遺伝学会大会では、二つのワークショップでポストドクの伊藤弘樹と古波津創が招待講演を行った他、学部生の村上日向が一般講演で発表しました。

広報／アウトリーチ

2015年9月18日、山元はオックスフォード大学のCentre for Neural Circuits and Behaviourにて"What are Fruitless proteins really doing for LOVEly fruit flies?"と題する講演を行いました。多くの質問が出て盛会のうちに終えました。

詳細　http://www.cncb.ox.ac.uk/seminars-and-events/daisuke-yamamoto/

図　山元研出身で現在オックスフォード大学のSrtephen Goodwin研のポストドクとなっている野島鉄哉氏とオックスフォードの街角で撮った写真

広報・アウトリーチ

広報／アウトリーチ

山元はAROMA RESEARCH誌に総説を発表しました。主にKohatsuとYamamotoがNature Communicationsに発表した最近の成果、すなわちsatori変異体の求愛行動に対する社会経験の影響についての知見を紹介しています。

出典：山元大輔(2015)フェロモンと性行動--ハエとヒトは同じか―、AROMA RESEARCH 16(3), 271-275.

図：掲載誌の表紙

山元は、2015年８月２２日、東京大学で開催の「性の健康カウンセラー養成講座」にて、脳の性分化に関する講演を行いました。

図：当該会合の講演要旨集表紙