東北大学大学院生命科学研究科 植物分子育種分野 渡辺研究室

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News Release

【お知らせ】河北新報「科学の泉」に7/16~7/21に記事掲載決定(7/15, 7/24追記;6回分統合, 7/25追記)

2013年7月15日 (月)

 6/24に河北新報の「科学の泉」に7/16(火)~7/21(日)の予定で、連載記事掲載のお知らせをしましたが、今日、明日の分のゲラを確認して、予定通り、明日からの掲載が本格的に決定しました。前日のお知らせになり、申し訳ありません。

掲載日:7/16(火)~7/21(日)

 これまで、プラズマ津波ヒッグス粒子学校医療・長寿関係などがありましたが、植物関係では、最初の登場となります。昨年は、5週に1回の愛媛新聞の記事でしたが、今回は、6日連続の1週間限りですが、身近な植物のことを用意しておりますので。。。

DSCN6900.JPG 明日から、6日間、このHPでも記事について、お知らせしますので。もう少しお待ちください。。


 わたなべしるす

 PS. 無事、先の日曜日までに連載が終わりました。ほっとしました。ということで、まだ、見てない方は、まとめての方が、見やすいでしょうから。タイトルをクリックしたら、それぞれのHPにいくようにしました。ご活用下さい。

(1)花粉の混在 多様な種生む
(2)自分の花粉を避ける作物
(3)両親の長所を引き継がせる
(4)クローン技術に数千年の歴史
(5)江戸時代に変化アサガオ作出
(6完)加速するゲノム解析

 PS.のPS. 7/25追記。研究科のHPにも関連記事が掲載されました。また、科学者の卵のHPにも。合わせてご覧頂ければ、幸いです。

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【お知らせ】東北大学研究シーズ集2013に掲載(7/9)

2013年7月 9日 (火)

 どちらかというと基礎研究を行っている。もちろん、出身が農学部農学科なので、やっている研究がどこかで実用化されれば、おもしろいというか、それはそれでうれしい。ただ、そう簡単ではないが、瓢箪から駒ということもある。5% CO2で自家不和合性が打破されるということは、1970年代のはじめに発見されたが、未だにそのメカニズムはわからない。というように逆のこともある。

DSCN6927.JPG 渡辺の基礎研究が企業との共同研究、起業などに活用されれば、それはそれで。。それをサポートしてくれるであろう、「東北大学研究シーズ集2013--世紀を築く、知の集積--」が発刊され、HPにも公開されています。2012年に引き続き。。。。お時間のある方、一度、渡辺のHPとあわせてご覧ください。

 わたなべしるす

 PS. 先日、学内の生態学をやっている先生からこんな本の献本が。。。こうした物書きをよくされている先生ですが、高校生向けにまでとは。。。さすがと。。。

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【お知らせ・至急】「科学者のためのビジュアルデザインハンドブック」受領に伴うアンケート協力のお願い(日本サイエンスビジュアリゼーション研究会; 7/5)

2013年7月 5日 (金)

 餅は餅屋ではないですが、いろいろなことにプロフェッショナルな方はいらっしゃいます。そんな方々と、共同研究をしたり、お願いをするのは、やっぱり、自分のところだけでは、どうにもならないなと。。実感するのでした。そんな前置きは置いておいて、渡辺自身、「日本サイエンスビジュアリゼーション研究会」のアドバイザーをやっています。といっても、学会などでお話しするくらいで、なかなか、筑波の方にお邪魔できないのが、。。。

 さて、2010年12月13日に「科学者のためのサイエンスイラストレーション作成ガイド」オンラインアンケート調査 ご協力のお願いということをHPに記し、翌2011年01月11日にnazunaなどのmailing listに、アンケート協力のお願いをしました。その時、ご協力頂いた折りに、ガイドブックを作製、配布予定と言うことを記してあったかと思います。

DSCN6924.JPG 実際、多くの方にアンケートに回答頂き、春先(2013年3月末発行)にお手元に、「科学者のためのビジュアルデザインハンドブック」という黄色の冊子が届いたのではないかと思います。渡辺も拝見して、あのアンケートに回答して、こんな冊子を頂けるなんてと、感動しました。

 その後、その冊子について、どうでしたでしょうかというアンケート用紙がクロネコメールで届いているのではと思います。そんなすごい冊子でしたので、早速、アンケートにお答えして、返送しました。もしまだの方がいらっしゃいましたら、お忙しいとは思いますが、以下の通り、科研費の一環で行ったことでもありますので、ご協力頂きますよう、お願い申し上げます。〆切は、再来週の金曜日の7月19日です。お急ぎ、お願いできれば、幸甚です。


 わたなべしるす

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以下、お願いの文面

みなさまへ

「科学者のためのビジュアルデザインハンドブック」(2013年3月末発行)を送付させていただきました方々に、アンケート調査用紙を送付させていただきましたが(6月21日クロネコメールで発送)、どうかご協力をお願いいたします。まだご回答・投函いただけていない場合は、お早めにお願いいたします。[締切:7月19日]

本アンケート調査は科学研究費補助金 H25~27年度 基盤研究(C) 課題番号: 25350232
「科学者によるビジュアル資料作成のための指針構築」(研究代表者:田中佐代子 )の助成を受けて実施
しています。

研究責任者:筑波大学芸術系 准教授 田中佐代子
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【緊急告知】「科学者のたまご」卒業生・「ひよこの会」、科学者の卵養成講座の運営お手伝い募集(6/27)

2013年6月27日 (木)

 4月25日(木)18:00から「科学者のたまご」卒業生・「ひよこの会」を行いました。40名を超えるかがたがた集まってくれたような。当日は、double bookingで遅れての参加でした。その時にも話したように、今年度の「科学者の卵養成講座」の運営のお手伝いを「ひよこの会」のかたがたにお願いをしたいと。。。これまで、基礎コース、エクステンドコースで参加されており、会場の設営、片付けなどを、事務の方をはじめ、多くの方々でやっていたのを目にしたことがあるのでは。。。

DSCN6466.JPG ということで、講義日程と講義内容は、卵のHPに記載してあります。参加できる方は、科学者の卵養成講座事務局(eggs_jimu@ecei.tohoku.ac.jp)まで連絡して下さい(名前、学部、メアド)。まずは、初回の7/13(土)の工学部・大講義室で行う際に、お手伝い頂ける方、大募集です。もちろん、2回目以降で、すでに参加できるというのでもかまいません。なお、お手伝い頂ける方には、後日、事務局から集合場所と時間などを連絡しますので、上記addressからのmailを受信できるようにしておいて下さい。詳しいことは、科学者のたまごのHPにもありますので、そちらも合わせてご覧下さい。

 前回同様に、多くの方からの連絡をお待ちしております。また、このHPを見た方は、関係の方々にもご連絡頂ければ、幸いです。いわゆる、「拡散希望」というのでしょうか。

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 わたなべしるす

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【お知らせ】オープンキャンパス(7/30-31)に伴う研究室公開について(6/27)

2013年6月27日 (木)

 学部を持たず、大学院だけという研究室なので、オープンキャンパスでたくさんの高校生が来ているというイメージがありません。もちろん、4月には、磐城高校が研究室見学に来てくれましたので、その意味では、高校生がというのはわかりますし、出前講義にも頻繁に出ているので、。。ただ、オープンキャンパスでは、学部の中にどんな研究室があり、どんなことをやっているかという表面的なことはわかるかもしれないですが、研究室の中に入って、例えば、教授と話しをするとか、院生と話しをするとかいうのは、なかなか難しいものがあるというか、実際にそこまでオープンにしているというのは聞いたことがありません。

 それで、渡辺の研究室がある片平キャンパスは、雨宮川内青葉山星陵という学部のあるところから、少し離れていますが、学部がない分、という分、当日も静かです。キャンパス内に新しくなった生協、食堂もあります。これまで、出前講義、SSH、科学者のたまごなどで、大学には来たけど、研究室にはという方もいるのかもしれません。昨年は、2つの高校から、見学にいらっしゃいました。先日も、出前講義の折りに、「東北大を目指しているので、オープンキャンパスに!」という話を伺い、よかったら、研究室にもどうぞと。。。という話になりました。また、すでに1つの高校から、研究室を見学したいと。

DSCN6460.JPG 今年のオープンキャンパスも、7/30-31。その頃には、梅雨も明けて、ずいぶんと暑くなっているのかもしれませんが、渡辺は終日、研究室におりますので。渡辺は元々、農学部の出身です。やっているのは、アブラナ、イネを材料とした、受粉などの生殖形質を遺伝学的にというか、そこで機能している遺伝子をとって、受粉全体を理解したいと思っています。2日間ありますので、たくさんの高校生が来てくれることになっても、受け入れ可能です。ぜひ、事前にmailで連絡をもらえると助かります。ゆっくりと研究室、実験設備などをご案内できますので。

 大学に進学する前に、自分がやってみたいfieldの教授、研究室を見ておくのはよいことだと思います。渡辺は、品種改良をしたかったので、当時の植物育種学研究室に行った訳ですが、もちろん、大学にきてから。教授との顔合わせは、学部のオリエンテーションの時。こんな教授なんだと思ったのを覚えています。今の時代、もっと前から、コンタクトできる時代。ぜひ、お立ち寄り下さい。他のところよりは、ゆっくりと、deepに見学できると思いますので。

 全体での行動などでくることができない方もいるでしょうし、そうでない方も。お時間のある方は、是非いらしてください。町中にありますので、雨宮、青葉山・川内からの帰り、雨宮から、駅に帰る途中など。研究室までの道順は、こちらまで。また、いらっしゃることを考えている方は、ぜひ、連絡をお待ちしております。もちろん、飛び込みも。


 わたなべしるす

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